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酒飲みながらメタバースできる「FlipVR」、予約受付開始

 仮想空間上で酒を飲みながら、現実でも酒を飲みたい人に朗報です。

 株式会社Shiftallは、現実でモノがつかめるVRコントローラー「FlipVR」の予約を開始しました。発送予定は2024年4月以降。価格は5万9900円。

 操作パネルを、手首をひねるだけで手の甲側に跳ね上げる(フリップする)ことが可能。これにより、VR中でも飲酒や楽器演奏が可能。もちろん跳ね上げた状態でも手の位置のトラッキングを失うことはありません。同じように簡単に操作パネルを通常の位置に戻すことも可能。

 トリガー・AB/XYボタン・ジョイスティックにタッチセンサーを搭載しており、指の位置によってハンドサインやアバターの表情変更が可能で、全てのVRChatのハンドサインに対応するとのこと。

 動作時間は約8時間。MeganeXやLighthouse対応の各種VRヘッドセットと組み合わせて利用可能。

仕様
入力: 4ボタン (AB / XY、システム、ジョイスティック)、ジョイスティック、トリガー、グリップ、タッチセンサー (AB / XY、ジョイスティック、トリガー)

動作時間: 約8時間

無線通信方式: SteamVR standard
(Valve IndexやHTC Vive/Vive pro, Valve互換専用ドングルにそのまま繋がります。MeganeXに添付されるX2ドングルとも接続できます。)

充電方式: USB Type-C

トラッキング: Valve Lighthouse方式

※ベースステーション1.0または2.0が必要です

 発売を記念した数量限定の初回限定セールを開催。12月27日までに予約すると1万円引きの4万9900円に。予定数量に達した時点で終了。

‍ このほか、「b8ta(ベータ)Tokyo – Yurakucho」での展示を近日予定するほか、2023年11月19日に開催のVRChatユーザーによる有志イベント「ぶいちゃおふぱ!Vol.2」でも体験できるといいます。

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