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アイトラッキングをVRデバイスに「標準搭載」。メタ社CTOが将来構想語る

 メタ社は、アイトラッキングシステムを将来、同社のVRデバイスに「標準装備」する方針であることを明らかにしました。

 11月13日現在、メタ社の製品でアイトラッキングシステムを実装するのはMeta Quest Proのみです。

 アイトラッキングは、文字通り利用者の目線の動きをデバイスで認識する機能。活用することで、中心(視野)だけを高解像度で表示しパフォーマンスを向上するフォービエイテッドレンダリングや、視線を使った操作などを実装できます。

 また、アイトラッキングのデータをアバターの目の動きに反映することで、3Dモデルの「質感」をより高くすることも可能です。

 今回出たメタ社のアイトラッキングに関する方針ですが、これは同社のアンドリュー・ボズワースCTOがコメントしたもの。同CTOは、自分のインスタグラムで定期的に質問コーナー(Q&A)を実施しており、そこで構想を語った形です。

 ボズワースCTOによると、メタ社は現在、アイトラッキングに注力しているものの、コストやセンサー類の重量などがボトルネックとのこと。そのためアーキテクチャを効率化しつつ、トラッキングの精度向上することにフォーカス中だそうです。

 残念ながら同CTOは、アイトラッキングを搭載した普及型VRデバイスのリリース時期などは明言しませんでした(インスタ配信で発表したら逆にびっくりですが)。

 ただ、将来アイトラッキングをVRデバイスの「標準パッケージ」にする予定とコメント。もしかすると、周辺機器無しでアイトラッキングに対応する製品を目指すのかもしれません。

 アップルの超高級XRデバイスApple Vision Proへの搭載も判明するなど、徐々に一般向け製品への実装も始まったアイトラッキング。しかし同機能を搭載するデバイスの価格は、まだまだ高額です(Quest Proでも約16万円)。

 いつの日か、安価なアイトラッキング搭載VRデバイスが登場してほしいですね。

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