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マツダの車にスマホをAndroid Autoで接続すると、「車が壊れた」との衝撃的な報告。

 自動車整備士のYouTubeチャンネルにて、マツダの車にスマホをAndroid Autoで接続すると、新車が壊れたとの報告動画が公開されました。

 500万円で購入し、まだ二ヶ月で走行距離2000kmしか使っていない自動車のシステムが「お釈迦になった」とのこと。

 Android Autoで接続して発生。スマートフォン四台のうち、二台をAndroid Autoで接続すると、マツダコネクトが動かなくなり、フリーズやディスプレイが消える、エンジンを切ったのに画面が消えない、ナビが落ちるなど不調が発生。不具合は自動車の走行システムである白線の中を走るレーンキープアシスト(レーントレーシングアシスト)にも影響が及び、走行中「まさにぐにゃぐにゃ、ですがそのスイッチが押せない」状況も発生しているとのこと。

 利用者は、ディーラーで診てもらっても診断でエラーは出なかったそうです。

 メーカーに調べてもらったところ「プログラムがエラーコード」「違うコードが書かれていた」「通常プログラムにはなってない」「バックモニターが映らないなどの影響がどんどん起こる可能性がある」との回答があり、OTAでは治らないので完全初期化をするしかない一方、ディーラーには初期化の手段は共有していないといいます。

 同チャンネルは、検証済み機種で接続しないと問題が起きる可能性があることを注意喚起しています。

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