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イオンモバイル、スマホメンテナンスをリニューアル。診断メニューを追加

 イオンリテール株式会社は、イオンモバイルのスマホメンテナンスのリニューアルを発表しました。

「車には車検があるのに、スマホにはない」と1年前に開始したスマホメンテナンス。トラブル解消ではなく、定期的メンテナンスによりトラブル発生を未然に防ぐことで、顧客体験価値を高める意図があるといいます。イオンモバイルの端末や料金の相談が可能。

 2022年10月以降累計利用数は4600名。60代以降が32.3%、70代以降が38.4%。約94%が満足。

 スタッフに聞いた特に多い相談事例としては、無料アプリを入れたら動作が低下した、広告を見るなどしてインストールしたアプリが広告を表示してくるなど。

 スマホの経年劣化、買い替えタイミングがわからない顧客に対し、状況に合わせた機種変更を提案するとのこと。マイページログイン方法がわからないといった基本的な疑問も。 

 スマホメンテナンスメニューをリニューアル。通話回数を可視化し、どのかけ放題に加入すべきかを検討しやすくします。

 

 定期的なメンテナンス記録で利用者個別に最適な提案を継続するとともに、得られた全体データ分析から次のサービス改善や新たなサービス開発に活かしていくとしています。

 このほか、シェアプランへの機能追加も。子供の使いすぎを防止する設定が可能となります。

 2024年は格安スマホのパイオニア「イオンスマホ(イオンモバイル前身)」誕生から10年の節目。今後も生活圏密着、イオングループと連携した経済圏を拡大していきたいとしました。

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