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「HP Spectre Foldable 17」日本発売!1台3役の変形PC

 HPの3in1折りたたみPC「HP Spectre Foldable 17」の販売が日本でも始まりました。同社オンラインショップなどで購入でき、価格は79万8600円からとなっています。

折り畳み式ディスプレイで5通りの使い方が可能

 HP Spectre Foldable 17は同社が2023年9月に発表したWindows PC。一見するとただのノートPCにしか見えませんが、実は折り畳み式ディスプレイを搭載したタブレットPCとBluetoothキーボードがセットになった製品です。

 あるときはノートPCとして、またあるときはタブレットやデスクトップPCとして使える変幻自在なモデルで、最大5つのモードに切り替えることができます。

通常ノートブックモード

 通常ノートブックモードは、その名の通り一般的なノートPCとして使えるモードです。

 ディスプレイをL字型に折り、上半分はディスプレイとして、下半分はキーボードを載せるスペースとして使用。このモードでのディスプレイサイズは12.3型となります。

 持ち運びの際は、キーボードを挟むように、ディスプレイをそのまま折り畳む仕組み。きれいに隙間なく折り畳むことが可能です。

1.5画面モード

  1.5画面モードは通常ノートブックモードからキーボードを手前にスライドすることで、無効化されていた下半分のディスプレイの一部を使えるようにしたモード。このモードでのディスプレイサイズは、上下合わせて14型です。

 上下のディスプレイは1枚のディスプレイとして連続した表示が可能。折り曲げた状態で使うため、平面の14型ディスプレイとは使い勝手が異なりますが、メインの上部ディスプレイでビデオ通話をしながら、下部のディスプレイでスケジュールを確認するような使い方もよさそうです。

2画面モード

 2画面モードはディスプレイをL字に曲げたままキーボードを切り離すことで、合計17型のディスプレイとして使用できるモードです。

 1.5画面モードと同じく、平面の17型ディスプレイとは使い勝手が異なりますが、上下で分割してマルチディスプレイ化することも可能です。

デスクトップPCモード

 デスクトップPCモードはディスプレイとキーボードを切り離した上で、ディスプレイを完全に開いてフラットにすることで、デスクトップPCのように使えるモード。2画面モードとの違いは、ディスプレイをフラットかつ横向きに設置する点です。

 ディスプレイの背面にはキックスタンドも装備。別途スタンドを用意しなくても自立できるものの、角度調整には対応していません。

 画面の大きさも一般的なPC用モニターと比較するとやや小さいことから、純粋なデスクトップPCではなく、あくまでノートPCのオマケ機能と考えた方が良さそうです。

タブレットPCモード

 タブレットPCモードは、ディスプレイを180度に開き、キーボードなしで運用するもっともシンプルなモード。専用のタッチペンも付属しており、指を使った操作だけでなく、文字を書いたり絵を描くような作業も可能です。

 タブレットとしてはかなり大型なので、手で持ったまま何かをする使い方には向きませんが、テーブルに置いて書類やウェブサイトを見るような腰を据えた使い方とは相性がよさそうです。

IMAX ENHANCED認定で映像コンテンツとの相性も抜群

 HP Spectre Foldable 17は、圧倒的な映像美とダイナミックなサウンドが楽しめる「IMAX ENHANCED」の認定も取得。作業マシンとしてだけでなく、映像コンテンツの視聴とも相性抜群です。

 最大で2.5K(2560 x 1920)の解像度と、DCI-P3カバー率99.5%のディスプレイで美しい映像を実現。さらにデンマークのオーディオメーカーBang&Olufsenのスピーカーを4基搭載し、バランスのよい、自然なサウンドを楽しむことができます。

AIによるインテリジェント機能でユーザーをサポート

 本製品にはAIベースのウェルビーイング機能を搭載。ユーザーの離席を検知して自動で画面をオフにする「Walk Away Lock」、背後の人影を検知すると画面をぼやかしてユーザーに知らせてくれる「Screen Privacy Alert」、画面に目を近づけ過ぎるとアラートを出す「Screen Distance Reminder」など、ビジネスからプライベートまで幅広く活用できる機能が用意されています。

 連続使用時間についてユーザーに知らせ、休憩を促してくれる機能もあるので、ついつい作業に没頭しがちな方の相棒としてもよさそうです。

基本性能も充実!Core i7-1250Uと1TBストレージを標準搭載

 PCの性能を決める上で大切なCPUにはインテルの「Core i7-1250U」を採用。実行メモリはLPDDR5の16GBで、極端に負荷の大きな処理でなければ問題なく対応できるスペックです。

 内蔵ストレージは1TBのM.2 SSDを搭載しており、2024年1月現在の一般的なPCとしては必要十分な容量といえるでしょう。

付属の周辺機器も充実

 HP Spectre Foldable 17には先程触れた専用タッチペンのほか、USB-Cハブも付属してます。

 タッチペンはマグネットでディスプレイ横に装着することも可能。

 USB-CハブはUSB-A(2.0)、USB-A(3.0)、HDMI(2.0)ポートを各1個ずつ搭載し、外付けディスプレイや各種USB機器の接続に対応します。

 なお、PC側のUSB-Cポートは2つあり、どちらもThunderbolt 4仕様。対応したディスプレイなら、付属のハブを介さず直接接続することも可能です。

その他

 バッテリーは容量非公開ですが、ノートブックモードで最大12時間30分、デスクトップモードで同11時間30分の利用が可能。急速充電にも対応しており、30分で最大50%まで充電することができます。

 付属のキーボードは、ノートPCとしては一般的なテンキーレスのキーボードとトラックパッドをセットにした仕様。US配列のみで日本語配列は用意されていないため、US配列に不慣れなユーザーは注意が必要です。


 

  HP Spectre Foldable 17
OS Windows 11 Pro
CPU Intel Core i7-1250U
GPU Intel Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
実行メモリ LPDDR5 16GB(オンボード)
内蔵ストレージ 1TB SSD(PCIe Gen4x4 NVMe M.2)
Wi-Fi Wi-Fi 6E
有線LAN  なし
Bluetooth Bluetooth 5.3
入出力ポート Thunderbolt / USB 4(Type-C) x 2
ディスプレイ 最大17型, OLED, 2.5K(2560 × 1920)
外部ディスプレイ 最大4K(3840 × 2160)
バッテリー 容量不詳, 最大駆動時間11時間30分〜12時間30分, 急速充電対応
電源 ACアダプター(100W, USB-C)
筐体サイズ 約277mm × 191mm × 21.4mm (折りたたみ時)
約277mm × 376mm × 8.5mm (展開時, ディスプレイのみ)
重量 約1.62kg(キーボードを含む)
約1.35kg(ディスプレイのみ)
付属品 Bluetoothキーボード(US配列, トラックパッド付き)
HP MPPアクティブペン(ブラック)
USB Type-C スマートハブ
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