會原 
VR関連機器事業を手掛けるShiftallは、「mutalk用ノーズカバーマウスパッド＋吸湿クッションセット」の2月出荷を延期すると発表しました。
mutalkを箱出しのまま使うのと比べて、口と鼻を覆うことで空気が鼻に抜ける鼻声が起きにくくなる、日本語に多い鼻濁音をよく拾えるため、通常パッドよりも綺麗に伝えられる周辺機器でした。
しかし設計上の重大な問題が発覚し、製造の一時中止と一部の部品再設計が必要となったことが要因。問題部品の再設計、金型製作、性能再試験といった手順を踏む関係で、1～3ヶ月かかるとしています。
なお試験結果によってはさらなる設計変更・試作が必要となるため、本日時点で明確な出荷予定日を伝えることが難しいとしています。
現時点では４月頃発送予定としつつも、試作結果を踏まえて開発・製造状況をSNSやお知らせで案内するとのこと。
予約者には個別にキャンセル・返金についてのメールを送信しているため、メールを確認するよう呼びかけています。
情報元X(Twitter)
