XiaomiがXiaomi 14 Ultraを海外で発表しました。
基本的には先日発表された中国版と同一仕様ですが、唯一気になるのが電池容量。
中国版Xiaomi 14 Ultraの電池容量は5300mAhでしたが、国際版は5000mAhとなぜか減少しているのです。
発表を見た短文投稿SNS「X(Twitter)」上では、FeliCaのスペースを空けるために異なる電池を搭載している、つまり日本版が存在するのではないかと推測する声が複数あります。
なお、過去のスマートフォンには特に電池が変わらずとも、市場によって表記が違っていた例もあります。Xperia X Performanceの国際版と日本版はその一例で、フル充電せず若干の余裕を持たせる仕様で、搭載している電池部品自体同一なものの、海外は端末スペックを表記するので2700mAh、国内では実利用に基づく表記なので2570mAhという差異が生まれていました。こうした何らかの事情が存在する可能性もあります。
Xperia X Performanceの場合は、フル充電しないことで電池の劣化防止・長寿命化を企図していたものと考えられるものの、Xiaomi 14 Ultraはそうした事情がありそうな充電周りの機能有無は判然としません。
もしXiaomi 14に関しても電池容量が異なっていれば表記ルールの違いであるとの蓋然性が高そうですが、Xiaomi 14の電池容量は4610mAhで中国版も国際版も同一となっています。
この差異のみをもって日本版の存在が確実であると判断するのはまだ早計かと思いますが、非常に気になるところです。
あ、あ、あ、もしかして!!!
FeliCaを載せるためにバッテリー削ったんですねえええええ!!!(名推理) https://t.co/VAjGyW9WS8— やずX@スマホで写真撮りまくるブロガー (@F10Dfjtu) February 25, 2024
てかさ、グローバル版Xiaomi 14 Ultraのバッテリー減ったってことは、中国版とは別のバッテリー使ってるってとこだと思うんですよ
てことはグローバル版にはPSEマークある説あるのでは?(出るかどうかは別として)— はっすー@てつくえガジェット (@hasuyan_gadget) February 25, 2024
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