画面がつかず文鎮化した、突然死したとの報告の絶えないGoogle Pixel 5a (5G)について、Googleが1年間延長修理プログラムを実施中です。
スマートフォンの電源をつけても画面に何も表示されない、画面が黒くなるなど、ディスプレイ関連の問題が対象。Googleの裁量に基づき、購入後付いてくる保証期間1年の終了後さらに1年間、無償で修理または交換するとのこと。
認定修理業者では受け取った顧客のPixel 5a (5G)が対象かどうかを確認し、検査するとのこと。
実際に確認した人の報告によれば、「日本全国で毎日100〜200台の5a端末が同じ症状で持ち込まれている」「基板にほぼ電気が通っていないため画面がつかない」と店員に言われ、Googleによる新機種への無償交換を勧められたとのこと。Google Storeで購入し、落下や水没をしていなかったため、この対応をうけられたといいます。他にも無償交換となった人の報告が複数、SNS上で確認できます。
詳しくはこちらのGoogleのページをご覧ください。