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廉価スマウォ!Galaxy Watch FE登場か、レンダリング画像が流出

 海外の著名リーカーであるSudhanshu Ambhore氏が、Samsung Galaxy Watch FEのレンダリング画像を独占的に入手し、詳細スペックとともに公開しました。

 FEとは、Fan Editionの略称。サムスンのGalaxyにおいて、上位モデルを欲しいが手の届かない人向けに、その良さを極力継承しつつ提供されるお手頃モデルに名付けられることの多い名称です。

 Galaxy Watch FEは40mmサイズのBluetooth モデルで、1.2インチのSuper AMOLEDディスプレイ(解像度396×396)を搭載するとのこと。

 さらにプロセッサはExynos W920デュアルコア1.18GHz、1.5GBの実行メモリと16GBのストレージの構成になるそうです。

 OSはWear OS powered by Samsung One UI Watch 5.0を採用し、対応するスマホOSはAndroid 11以上かつ実行メモリ1.5GB以上のAndroidスマートフォンとなる模様です。

 ボディ素材はアルミニウムで、バッテリー容量は247mAhで、最大30時間の駆動が可能とされています。充電は磁気式ワイヤレス充電に対応し、5気圧防水やIP68/MIL-STD-810Hの耐久性能を有するとしています。

 通信はWi-Fi 802.11 a/b/g/n(2.4GHz + 5GHz)、Bluetooth 5.0、NFC、GPSに対応。マイク、スピーカー、バイブレーションを搭載し、センサー類は加速度、気圧、生体電気インピーダンス分析、心電図、ジャイロ、地磁気、明るさ、心拍数(光学式)を備えるとのことです。

 Samsung Galaxy Watch FEの発売時期や価格などの詳細は明らかになっていませんが、ミッドレンジのスマートウォッチとして注目を集めそうです。

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