Nothing社が、新型スマートフォン「Phone (2a) Plus」のカメラ性能について新たな情報を公開しました。同社は製品の情報を少しずつ明かしています。
今回の発表によると、Phone (2a) Plusには3つの5000万画素カメラが搭載されるとのことです。そのうちひとつは前面カメラだそうです。かなり高画素ですね。
Triple the fun.
An upgraded 50 MP front camera joins two exceptional 50 MP rear sensors for Phone (2a) Plus. pic.twitter.com/oqDqF6h02G
— Nothing (@nothing) July 29, 2024
Phone (2a)は3200万画素フロントカメラでしたが、さらなる強化といえそうです
同社はXで、このカメラシステムに関する情報とともに、製品デザインを示唆するティーザー画像も公開しています。画像からは、通常モデルと同様のカメラデザインや、おなじみのグリフインターフェースが確認できます。
さらに最大12GBの実行メモリと、「RAMブースター」と呼ばれる8GBの仮想メモリ拡張機能を備えるそうです。さらに、MediaTek Dimensity 7350 Proチップセットを採用するそうです。
Nothing社は、ファンが待ち望むPhone (3)の発売に先立ち、製品ラインナップの拡充に努めているようです。
Phone (2a) Plusは7月31日にインドで登場する予定です。