楽天モバイルは、新サービス発表会を開催。「最強シニアプログラム」を発表しました。本日2024年9月13日11時30分から受付を開始します。
段階制・格安無制限が特徴の楽天モバイル。平均データ利用量は27.9GB、13歳から23歳に限ると44.2GBとなっており、若年層に積極的に利用されていることが伺えます。
ユーザーは従来30代がコア層でしたが、最も23歳から29歳が伸び、次いで30歳から34歳が伸びているなど、若年層を中心にシェアを拡大しているといいます。
ただしシニア層が取れていない状況も浮き彫りとなっており、この「伸びしろ」に事実上テコ入れしてきたのが今回の「最強シニアプログラム」。65歳以上の「Rakuten最強プラン」契約者に毎月110ポイントを還元します。
通常2200円のシニア向け4つのオプションサービスをパックにした「15分かけ放題&安心パック」を、毎月1100ポイントの還元により実質1100円で利用できるようにするとのことです。
データ移行サポートなどのスマートフォン操作に関するサポートサービスも提供。
対象年齢を60歳ではなく65歳としたのは、年金受給開始年齢が65歳、民間企業も定年延長で65歳が主流のため。
シニア向けの端末について、「我々が端末作ってるわけではないので需要に応じて端末作ってくるので良いものがあればピックアップして提供していきたい」「発表できるものは現時点ではない。AQUOS wish4は簡単モードある。そういったものを勧めていきたい」とのこと。
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