待ってました!
シャオミ・ジャパンは、ライカと共同開発したトリプルカメラシステムを搭載したハイエンドモデル「Xiaomi 14T シリーズ」を発表しました。Xiaomi 14T Proは2024年11月下旬以降、Xiaomi 14Tは12月中旬以降に発売される予定です。Xiaomi 14T Proの公開市場版価格は10万9800円。
Xiaomi 14T シリーズは、日本向けTシリーズとして初めてライカと共同開発のカメラシステムを搭載していると謳います。Xiaomi Tシリーズ、日本では長らくライカなしだったので、感慨深いですね。
1/1.3型イメージセンサーLight Fusion 900を採用し、昼夜問わず高品質な撮影が可能になるとのことです。
カメラ機能の特長として、ポートレートモードの強化が挙げられます。ライカの約100年の光学技術の蓄積を活かし、自然な陰影と色味を実現すると謳います。また、映画のような動画撮影が可能な「映画モード」も搭載しています。
Xiaomi 14T Proは5000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、わずか19分で100%まで充電可能な超急速充電に対応しています。また、1600回の充電サイクル後も80%の最大容量を維持できるとしています。
AIチップ「MediaTek Dimensity D9300+」を搭載し、Google Geminiによる「かこって検索」機能や、AI言語機能、画像生成機能などを提供します。6.7インチの有機ELディスプレイは144Hzのリフレッシュレートに対応し、目に優しい調整機能も備えているそうです。
防水防塵性能はIP68に対応し、おサイフケータイ機能も搭載しています。Xiaomi 14T Proはチタンブラック、チタングレー、チタンブルーの3色、Xiaomi 14Tはチタンブルー、チタングレー、レモングリーンの3色で展開されます。
Xiaomi 14T Proはソフトバンクおよびオープンマーケットで、Xiaomi 14TはauとUQ mobileで取り扱われるとのことです。
Xiaomi 14T Pro | Xiaomi 14T | |
---|---|---|
OS | Android 14 (Xiaomi HyperOS) | |
SoC | MediaTek Dimensity 9300+ | MediaTek Dimensity 8300-Ultra |
メモリ | 12GB | |
容量 | 256GB / 512GB | 256GB |
画面 | 6.7型 (2712×1220), 144Hz, 有機EL (AMOLED) | |
カメラ | メイン5000万画素, 2.6x望遠5000万画素, 超広角1200万画素 | メイン5000万画素, 2x望遠5000万画素, 超広角1200万画素 |
インカメラ | 3200万画素 | |
電池 | 5000mAh | |
充電 | 120W 超急速充電 | 67W 急速充電 |
寸法 | 75×160×8.4mm | 75.1×160.5×7.8mm |
重量 | 209g | 193g (PUレザー) / 195g (ガラス) |
その他 | IP68防水防塵, NFC, おサイフケータイ対応, Wi-Fi 6E/7, Bluetooth 5.4 |
詳細はソフトバンクの公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認下さい。[AD] |
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