Xiaomiは新製品発表会にて、日本市場で待望されていたタブレット「Xiaomi Pad Mini」を発表しました。中国での発売時から多くの注目を集めていたそうで、待望の日本上陸となります。
このモデルは、その名の通り小さめボディに高性能を詰め込んだ、魅力的な一台。厚さわずか6.46mm、重さ326gという驚異的な薄さと軽さを実現した「ハイエンドコンパクト」だといいます。
アルミニウム合金を用いた質感の高い一体型筐体で、カラーバリエーションは、落ち着いた印象の「パープル」と「グレー」の2色が用意。
ディスプレイには、8.8インチサイズでありながら、3K解像度のパネルを採用。さらに、最大165Hzの高速駆動。
心臓部には、同時発表されたハイエンドスマートフォン「Xiaomi 15T Pro」と同じ、MediaTek社のフラッグシップチップ「Dimensity 9400+」を搭載。
バッテリーは7500mAhと大容量で、67Wの急速充電にも対応しています。さらに大きな特徴として、本体に2つのUSB Type-Cポートを備えている点が挙げられます。これにより、充電しながら有線イヤホンを使用したり、外部ディスプレイに接続したりと、利用シーンの幅が大きく広がりそうです。また、Xiaomi Hyper AIによるAIアート作成機能など、クリエイティブな作業をサポートする機能も搭載しています。
- 8GB + 128GBモデル: 74980円(税込)
- 12GB + 512GBモデル: 93980円(税込)