めっちゃ好きなんだけどなあ……。
米アップルの新機種iPhone Airが想定より伸び悩み、年内の生産計画が約100万台分下方修正されたと伝えられます。
iPhone 17シリーズが増産見込みであるのに対し、なんと、iPhone Airのみが減産の対象とされています。
シリーズ全体の生産見通しは2026年初までに8800万台から9400万台へ引き上げられた一方で、iPhone Airは販売の弱さが際立つ格好です。
なお中国市場では状況が異なり、eSIMの試験提供が主要キャリアに認可されたことを受け、現地での予約受け付けが10月17日に開始され、初回分は即時完売との報もあるなど、やはり中国初のeSIMスマホとして注目度が異なります。
グローバルでは需要見通しがなお慎重で、初期の生産計画見直しに至ったとみられます。個人的にはiPhone AirはiPhone史上最も好きな機種で、他のスマホを触った後にこれに戻ってくるたびに、毎秒惚れ直しており、これが無くなったらもう一生iPhoneを不買するレベル。今後の販売動向や年末商戦でのテコ入れ策を注視したいと思います。