京セラ 最新情報まとめ
京セラ、日本初のVRChat上でのB2B展示会開催
左の薄荷アバターはワールド制作を担当したAONEKO/青猫氏京セラは、日本初となるVRChatを活用したB2B向け展示Worldを開設しました。JIMTOF2022(第31回日本国際工作機械見本市)への京セラ工具部の出展にあわせた催し。VRChat上ではEV加工用工具・ソリューション、デジタル技術を活用した各種ソリューションを披露、カーボンニュートラルへの取り組みについても紹介します。 ワールド...
通話機能充実「DIGNO ケータイ4」。清潔で高耐久謳う京セラ製ガラホ
ソフトバンクは「DIGNO ケータイ4」を発表しました。ソフトバンクとワイモバイルで投入します。ビジネスシーンの電話機能にこだわった製品。通話開始と同時に自動的に通話を録音し、通話終了後に保存するかどうかを選択できる「通話後録音」機能を備えるほか、大きく振動して電話やメール着信を知らせる「でかバイブ」、通話の相手の音声を聞き取りやすい音質に変更できる「聞こえ調整」機能を備えます。筐体は防水防塵MI...
カメラ非搭載「DIGNO ケータイ4 for Biz」。電話機能充実、法人向け
ソフトバンクは「DIGNO ケータイ4 for Biz」を発表しました。発売日は2022年9月16日。法人向けの製品となります。ビジネスシーンの電話機能にこだわった製品。通話開始と同時に自動的に通話を録音し、通話終了後に保存するかどうかを選択できる「通話後録音」機能を備えるほか、大きく振動して電話やメール着信を知らせる「でかバイブ」、10分以内に同一相手から複数回の不在着信があった場合に段階的に着...
京セラ、法人向けスマホDIGNO SX2・WX発表
京セラは、法人向けのSIMフリースマホである「DIGNO SX2」および同じく法人向けでキャリア通信非対応の「DIGNO WX」を発表しました。DIGNO SX2はミドルレンジの5Gスマホで、DIGNO WXは2020年12月に発表されたAndroid One S8をベースとしたWi-Fi専用端末。いずれも京セラの得意とする高い耐久性を自慢としています。米国国防総省が定めた「MIL-STD-810...
「抗菌・抗ウイルス」筐体の京セラ「Android One S9」「かんたんスマホ2+」、3月24日発売
京セラ製のスマートフォン「Android One S9」「かんたんスマホ2+」が、3月24日にY! mobileにて発売します。両機種ともに抗菌・抗ウイルスボディー採用を謳います。ハンドソープの泡などで洗うことも可能としています。Android One S9は6.1インチ フルHD+液晶、Snapdragon 480 5G、実行4GBメモリ、64GBストレージ、Android 12、防水防塵、容量...
大不評「BALMUDA Phone」を禁断の「分解」。調査で判明した「驚愕の中身」とは……
もう分解する以外にない。「BALMUDA Phone(バルミューダフォン)」、それは京セラが製造するバルミューダのスマホです。鳴り物入りで登場するもスペックに全く見合わない「10万円、14万円」の衝撃価格、ジャーナリスト評からSNS反響まで不評の嵐、さらに販売現場の複数の情報源からも本機とその販売に関する不満の声が聞こえるほか、極めつけは技適問題で販売停止に。すさまじい惨状となっています。かくいう...
BALMUDA Phone販売再開、1月14日から。「干渉ノイズ許容値超え」が販売停止原因、修正ソフト配信へ
家電会社BALMUDAは、BALMUDA Phoneのソフトウェア更新と販売再開を告知しました。SoftBank版A101BMと公開市場版X01Aどちらも販売再開は1月14日金曜日から。販売再開にあたり「対処が必要な事が確認できたため、ソフトウェアアップデートを同時に実施」すると述べています。BALMUDAのプレスリリース内では原因を明示していませんが、リンクの載っている公式サイトサポートページと...
BALMUDA Phoneレビュー。あなたの人生に不要、社長「自己満足」の欠陥デザイン
家電メーカーBALMUDAのスマートフォン「BALMUDA Phone」を購入したのでレビューします。SoftBank版は14万3280円、直販の公開市場版(SIMフリーモデル)は10万8000円となっています。バルミューダというブランドの看板を背負って鳴り物入りで登場した本機。ネット上でも賛否両論あり、どちらかというと否定的意見が多かったと思います。論評は自由ですが、筆者が唯一受け入れられないの...
京セラ、SIMフリー「DIGNO SANGA edition」発売へ。スナドラ480、4GBメモリで6万500円
京セラ株式会社は、12年ぶりとなる京都サンガF.C.のJ1昇格を記念した京セラ製オリジナルスマートフォンの販売を発表しました。発売日は2021年12月20日。価格は6万500円。本機はSnapdragon 480 5G、実行4GBメモリを搭載したAndroidスマートフォン。京都サンガF.C.のイメージカラーであるパープルを採用し、それぞれのロゴをあしらった計3種類を用意。パッケージ、壁紙、起動ア...
「BALMUDA Phone」正式発表。4.9型で「非縦長」、軽量で有機的デザイン
バルミューダは、「BALMUDA Phone」を正式発表しました。2003年の創業初年度、売上高600万円だったのが、18年間で売上高3000倍の180億円に。バルミューダ株式会社代表取締役社長兼チーフデザイナー寺尾玄氏はかつてロックスターを目指し貧乏だった頃、リハーサルの帰りにバスの中で読書するなかで、シリコンバレーのコンピュータ関連の起業家たちを扱った本が心を打ったとのこと。そして18年間、こ...
京セラ、MIL規格対応スナドラ480新型タフネス「DuraSport 5G UW」発表
京セラは、アメリカにて高耐久なミリ波対応5Gスマホ、Kyocera DuraSport 5G UWを発表しました。価格は579.99ドル、日本円で6万6000円となっています。Kyocera DuraSport 5G UWはSoCにSnapdragon 480 5Gを搭載。メモリは4GBでストレージは64GBとこの価格帯にしては控えめですが、搭載機種が減りつつあるmicroSDスロットを備えます。...