ユニバーサルサービス料 最新情報まとめ

携帯四社、電話リレーサービス料を月額1.1円に設定へ
ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの携帯四社は2025年4月から2026年3月までの利用分について、電話リレーサービス料を月額1.1円(税込)に設定すると発表しました。「電話リレーサービス」とは、聴覚や発話に困難がある方と通話相手とを、通訳オペレーターが手話・文字などで通訳することにより、24時間365日、電話で双方をつなぐサービスです。聴覚や発話に困難がある方々がこのサービスを円滑に利...

携帯「1円」値下げ。ユニバーサルサービス料、一斉改定
料金明細を見ると載っているアレ。携帯各社がユニバーサルサービス料の改定を発表しました。従来は3円または3.3円だったのが、ユニバーサルサービス制度の番号単価改定に伴い、改定後は1円値下げとなります。NTTドコモは2円、KDDI(au/UQ)、SoftBank(含Y!mobile)、楽天モバイルは2.2円。2022年1月利用分から変更されます。ユニバーサルサービスとは、電気通信事業法に「あまねく日本...

ユニバーサルサービス料、改定。2円から3円に値上げ
国内大手携帯各社は、ユニバーサルサービス料金の改定を発表しました。従来各回線に2円課せられていたユニバーサルサービス料を、3円へと改定します。2017年6月利用料金までは2円、2017年7月利用料金から3円。ユニバーサルサービス料とは、電気通信事業法が定める遍く日本全国で提供が確保されるべきユニバーサルサービス、例えば公衆電話や緊急通報(110番・118番・119番)といったサービスを維持するため...

携帯三社、ユニバーサル料を値上げ。2円から3円に
NTT docomo、KDDI、SoftBankの携帯大手三社は、ユニバーサルサービス料金の値上げを発表しました。これは電気通信事業法に定められたユニバーサルサービス制度の番号単価の改定に伴う措置。2016年7月利用分から1回線あたり3円の負担額が発生します。ユニバーサルサービス料とは、消防や警察など公共機関への緊急通報に発生する料金を全体で負担しようという料金です。国民の安全を守るためのコストを...

ユニバーサルサービス料とは?
携帯電話の明細書を見て「なんだこれ?」と思った経験のある人も多いかもしれません。この記事ではユニバーサルサービス料について説明します。ユニバーサルサービス料とは?ユニバーサルサービス料とは、公共通報料金を全てのユーザーが等しく分担するという発想のもの。警察や消防、海上保安庁への通報に通話料が掛かっていないのは、ユニバーサルサービス料によって平等に負担されているからです。ユニバーサルサービス料の提供...