CASIO 最新情報まとめ
京セラ、「5G+高耐久」スマホを日米発売。共同通信報道
京セラ谷本秀夫社長への共同通信のインタビューにより、京セラが5G通信に対応したTORQUE後継の高耐久スマートフォンを、北米で2021年1月、日本で来春に発売することがわかりました。 (弊誌記事 有名リーカー風3Dレンダリング作ってみた)また、京セラとしては、国内市場ではiPhoneが強すぎるため頑丈さや年配向けといった特化型しか出せないと考えているとのこと。京セラの製品はDIGNOケータイや法人...
カシオ、タフネスカメラ「G’z EYE」発表。
CASIOは、デジタルカメラ「Gz EYE(ジーズアイ)」を発表しました。本機の特徴はそのタフさ。4mの落下にも耐える耐衝撃、水深50mまでの防水性能、IP6Xの防塵性能、マイナス10度の耐低温性能を備えています。サーフィンやウィンタースポーツなど激しいアウトドア用途に向きます。カメラの仕様は690万画素、F値2.8、1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー。FHD動画撮影時170.4°、静止画撮影...
カシオの冬用Android Wear。「PRO TREK Smart WSD-F20X」が11月17日発売
カシオ計算機は、アウトドア向けリストデバイス「PRO TREK Smart(プロトレックスマート)」の新製品「WSD-F20X」を正式発表しました。本機は冬の登山やスキーなど、冬のアウトドア用途を想定。シーンに応じて使い分けられるようバンド部分を取り外し可能に。冬の厚手の上からも着けられるロングタイプクロスバンドと、軽装で使えるウレタンバンドの2種類のバンドを同梱しています。登山に心強い低消費電力...
カシオ、アウトドアウォッチ「WSD-F10」発表!Android Wear採用、デュアルレイヤーディスプレイ採用の個性派モデルに
Casio USAは、Smart Outdoor Watch「WSD-F10」を発表しました。OSにはGoogleのウェアラブル用基本ソフト「Android Wear」を搭載します。ディスプレイは1.32インチ。Dual layer displayを称し、カラーディスプレイとモノクロディスプレイを重ねており、時計表示時などモノクロ表示とすることで電池駆動時間を向上しています。MIL規格準拠の防水防...
カシオの最新モデル「G-SHOCK GBA-400」 スマホと連携し周囲の楽曲を検索可能
カシオ計算機は、時計ブランドG-SHOCKの最新モデル「GBA-400」を発表しました。耐衝撃や20気圧防水などの堅牢性はG-SHOCKならでは。スマートフォンとBluetoothし、着信通知や音楽プレイヤーのコントロールが出来るのは従来通り。さらに本機からはSoundHoundの技術を用いることで、時計のロータリースイッチをひねるだけで、周囲で流れている音楽を聞き取り、楽曲のタイトル検索ができる...
CASIOのスマートウォッチ「G-SHOCK GB-5600AA」を1年近く使ってみて
CASIOの腕時計「G-SHOCK GB-5600AA」を愛用しています。この時計の最大の特徴は、スマートフォンとBluetoothで連携できるということです。ただし公式の対応機種はiPhoneとSHARP、NECカシオの機種がほとんど。スマートフォンにアプリをインストールし、Bluetooth 4.0でペアリングすることで利用できます。 ペアリングにやや癖があるのが難点です。しかも結構切れます。...
米国防総省の「MIL規格」準拠 京セラ超タフネススマホ「Torque」が、海の向こうで陽の目を浴びる?
米軍の調達する装備品に関する、米国防総省(ペンタゴン)の「MIL規格 810G」を満たした京セラ製スマートフォン「Torque」が、MWC2013で展示されています。防水・防塵・耐衝撃性はもちろん、海水や高温冷温にも耐える恐るべきタフネススマートフォンです。NECカシオのGzOneと余裕でタメを張れますね。さらに京セラならではの「スマートソニック・レシーバー(音と振動を画面から発して確実な通話品質...
2013年は「スマートウォッチ元年」になるかもしれない。
ラスベガスで開催された家電見本市・CES2013において、「スマートウォッチ」というカテゴリの製品がいくつか発表されました。Bluetoothでスマートフォンなどと連携できる、腕時計型のウェアラブル(身につける)コンピューターです。東芝は「Computer Graphic Watch」を展示。Linux OS、ARMプロセッサー、カラー有機EL液晶を備えたハイスペックなモデル。バッテリーは2,3日...