CASIOは、デジタルカメラ「G’z EYE(ジーズアイ)」を発表しました。
本機の特徴はそのタフさ。4mの落下にも耐える耐衝撃、水深50mまでの防水性能、IP6Xの防塵性能、マイナス10度の耐低温性能を備えています。サーフィンやウィンタースポーツなど激しいアウトドア用途に向きます。
カメラの仕様は690万画素、F値2.8、1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー。FHD動画撮影時170.4°、静止画撮影時190.8°の超広角レンズを搭載。スローモーション撮影にも対応します。
カメラ本体に液晶モニターやファインダーを備えていません。専用アプリ「G’z EYE」を入れたスマートフォンで撮影やSNSへの共有などが行なえます。このほか「GEC-1」「GEC-10」といった別売りの周辺機器や、カシオのスマートウオッチ「PRO TREK Smart WSD-F20」でシャッターを切ることができます。
発売日は10月27日。価格は税込5万円。