Sony Mobile 最新情報まとめ
ソニー、自由度の高いXperia用テーマを作成できる「Xperia Theme Creator BETA」を公開
Sony Mobileは同社製スマートフォン・タブレットシリーズであるXperia向けのテーマを作成することが出来るツールとなる「Xperia Theme Creator BETA」を開発者向けサイトで公開しました。Xperiaでは、Android 4.3をベースとするファームウェアから「Xperia テーマ」機能が拡充され、マーケットからテーマファイルをダウンロードしてインストールすることで通常...
Xperiaの良いところ&悪いところは?レビューから豆知識まで、記事まとめ
Sony MobileのスマートフォンXperiaについて、2014年モデルの記事を中心にまとめてみました。なぜXperiaを買うのか?Xperiaのいいところまとめデザインがいい!Xperiaのどこがいい?と言ったら、まずデザインでしょう。クリアブラックパネル・オムニバランスデザインによる一枚のガラスというコンセプト、高級感ある素材。所有欲が満たされます。XPERIA Z2を気に入っている3つの...
ソニー、廉価モデル「Xperia E4」を正式発表。
先ほどリークについてお伝えしたXperia E4ですが、早くも続報です。Sony MobileはMWC2015に先駆けて、Xperia E4を正式発表。プレスリリースを公開しました。それによれば、MediaTek製のプロセッサを搭載、高視野角の5インチqHDディスプレイを搭載した、廉価モデルです。バッテリーは2300mAhながら公称最大2日間持続となっています。OSAndroid 4.4.4 Ki...
Xperiaの「Walkmanアプリ」がロリポップ対応。フラットデザイン化を達成
最近のアップデートにより、XperiaのWalkmanアプリが更新されたことを、Xperia Z3 / Z3 Compactの実機で確認しました。バージョン8.5.A.2.7にて、Android 5.0 Lollipopへと対応を果たしたことになります。Sony Mobileは早ければ2月中にもXperia ZシリーズにAndroid 5.0 Lollipopを配信予定です。更新センターの説明に用...
ソニー、フラッグシップモデルの更新は年1回へ?
共同通信は、SONYがXperiaスマートフォンの最上位モデルについて、2016年以降、年1回に絞る方針であると報じました。これは以前から何度か伝えられている情報であり、国内メディアが改めて追認する形となります。ただし2016年以降となっているのは気懸かりな点です。Sony Mobileモデル数を絞る経営判断が遅れ、グループ全体に影響を及ぼす2040億円の赤字を計上し、大規模なリストラも行われるの...
ソニー、ソネット回線でXperia今春国内投入――正式発表
Sony Mobileは、So-netを通じて日本国内市場にXperiaスマートフォンを投入すると正式に発表しました。MVNO市場では低価格の製品の導入が進んでいるとしつつも、高機能・高付加価値のモデルを提供するとしており、ハイエンドのXperiaが投入される可能性が高そうです。事前報道では、旧モデルとなったハイエンドのXperiaを3万円程度で、イオンモバイル向けに投入すると報じられていました。...
ソニー、Xperiaを捨てる可能性も。
ロイター通信は、Sony幹部の一人の話として、「全ての事業は、Sonyがビジネスから撤退できることを今、理解する必要がある」としています。これらのうちには、大きな赤字を出したモバイルも含まれているものと考えられます。CES2015の行われたラスベガスで、平井社長が一部の記者に話したところによると、「一般的に家電はエンターテイメント、金融とともに、重要なビジネスであり続ける」と述べる一方、家電のうち...
ソニーの「スマートウォッチ3」にメタル版
Sonyが昨年発売していたSmartwatch 3ですが、このSmartWatch 3のメタルバンドバージョンを正式発表しました。素材はステンレススチール製。発売日は2015年2月。詳しい価格は不明です。また、SWR10のバンドを換装するためのホルダーを正式発表。24mm幅の市販のバンドに交換可能。こちらは2015年の早い段階で登場する見込みです。玩具のような、いまひとつ垢抜けないデザインのウェア...
「アップルやサムスンはライバルではない」 ソニーモバイル、収益重視鮮明
「もはや敵ではない」、という意味ではもちろんなく。産経新聞は、Sony Mobileの新社長 十時裕樹氏へのインタビューを行いました。スマートフォン市場における2大トップである米Appleや韓国Samsungについて、同氏はライバルとは見ていないとの認識を示しました。これは投資額が違うことが理由であり、今後は「挑戦者として居場所をつくっていくことを優先して考える」とし、特徴のある商品で存在感を出...
ソニー、スパイウェア疑惑に対処か。「myXperia」の最新版を配信開始
Sony Mobileは、国際版のXPERIAに「myXperia」アプリの最新バージョンの配布を開始しました。バージョンは0.0.A.0.71で、サイズは4.6MB。XPERIA Z2、XPERIA Z3 Compactにもアップデートが降ってきています。アップデート内容は「ユーザーエクスペリエンスの向上」「ソフトウェアパフォーマンスの向上」となっており、一連のスパイウェア疑惑の問題に関する対処...
ソニーモバイルの重要人物、次々と異動
Sony Mobileの重要人物が相次いで異動しています。まず、Sony Mobileの社長 鈴木鈴木国正社長が退任となります。後任は十時裕樹氏が務めます。今年度、Sony Mobileは5000万台の販売目標を掲げていましたが、価格で勢いのある新興メーカーと直接対決する形となり、販売目標を4300万台へと大幅に下方修正。これを受けてSONY全体の15年3月期連結決算が2300億円の赤字となり、S...