Sony Mobileは、So-netを通じて日本国内市場にXperiaスマートフォンを投入すると正式に発表しました。MVNO市場では低価格の製品の導入が進んでいるとしつつも、高機能・高付加価値のモデルを提供するとしており、ハイエンドのXperiaが投入される可能性が高そうです。
事前報道では、旧モデルとなったハイエンドのXperiaを3万円程度で、イオンモバイル向けに投入すると報じられていました。情報を総合すると回線はSo-net、機種はXperia、販路はAEONということになりそうです。
So-netはソニーグループのMVNOで、NTT docomoの回線を利用して通信サービス「So-net モバイル LTE」「PLAY SIM」を提供しています。
MVNOからの投入ということで、おそらくSIMフリーモデルになります。2015年は、VAIOスマートフォン、XperiaスマートフォンのSIMフリーモデルが選択肢になってきそうですね。非常にワクワクします。