Sony 最新情報まとめ
WF-1000XM5の外観リーク。より小型、光沢に?
ソニー製品のリークに定評のあるThe Walkman Blogは、ソニーの次期完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」試作機の外観をリークしました。WF-1000Xシリーズはソニーのノイキャンイヤホン最上位に当たる完全ワイヤレスイヤホン。現行のWF-1000XM4は2021年6月の発表で、ハイレゾ転送が行えるLDACに対応し、トップクラスのノイズキャンセリング性能を誇ります。 WF-1000...
SONYが「温度調節」のサブスク、REON WIZを開始。専用機器で自分に合った温度に
ソニーは、専用機器を利用して、個人に合った温度調節をすることでユーザーの生活をサポートする新たなサービス「REON WIZ」を発表しました。2月10日よりサービスを開始しています。「REON WIZ」は、サブスクリプション形式のサービス。首元に専用の端末「RNP-3F」を装着し、専用アプリで各々の温度の感じ方をフィードバックすることで、アプリと端末がユーザーの利用状況を学習。ユーザーの体温や外部環...
ソニー、SPAD距離センサー「IMX611」を発表。
ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社は、業界最高の光子検出効率を誇る直接 Time of Flight(dToF)方式のSPAD距離センサー「IMX611」をスマートフォン用に商品化したと発表しました。この製品は、独自のSPAD(Single Photon Avalanche Diode)画素構造により、光子検出効率28%を実現しており、対象物を高精度に測距できるとともに、システム全体の消...
ソニー、ノイキャン進化のワイヤレスヘッドホン「WH-CH720N」と安価な「WH-CH520」発表。
ソニーは、ノイズキャンセリングに対応したワイヤレスヘッドホンの「WH-CH720N」と、安価な「WH-CH520」を発表しました。3月3日に販売開始予定です。WH-CH720Nは現行のWH-CH710Nの後継にあたる製品で、ソニーのノイキャンヘッドホンとしては最上位の「WH-1000XM5」にも搭載されているV1プロセッサを採用。高音域でのノイズキャンセリング性能の向上を謳います。また、同製品はソ...
公開市場版「Xperia 10 IV」発売。5000mAh電池、価格6万500円
ソニーは、5G対応ミッドレンジスマートフォン「Xperia 10 IV」の公開市場向けSIMフリーモデルXQ-CC44を、国内向けに本日3月2日から予約販売を開始すると発表しました。発売日は3月10日から。「Xperia 10 IV」は、5000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら161gの軽量ボディを実現。SoCはSnapdragon 695。デュアルSIM(DSDS/DSDV)で、2番目はe...
次期Xperia 10 V、ステレオスピーカー搭載に?
海外サイトthe teck outlookは、OnLeaksからの独占情報として、Sonyの次期「Xperia 10 V(エクスペリアテン マークファイブ)」の想像図を公開しました。引き続きノッチやパンチホールのない21:9の6.1型パネルを搭載します。上部にはイヤホンジャックを確認できます。ベゼルにはスピーカーを搭載。これによりモノラルではなくステレオスピーカーを搭載している可能性があります。側...
ソニー未発表スピーカー・ヘッドホンのレンダリング画像が4機種投稿される。
リーカーのKuba Wojciechowski氏は、Sonyの未発表製品とされるワイヤレスヘッドホン・ワイヤレススピーカー計4機種のレンダリング画像を一挙に投稿しました。Leak: a few unreleased @Sony audio products— Kuba Wojciechowski 🌺 (@Za_Raczke) February 9, 2023 まず1機種目は同氏が「...
次期Xperia 1 Vの再現レンダリング画像がリークされる。イヤホンジャックや画面外インカメラを継続、IRセンサー廃止か
海外サイトgreen smartphonesは、SonyのXperiaの最新リークとして、次期旗艦「Xperia 1 V」の外観再現レンダリングを独占公開しました。無名のWebサイトではあるものの、メーカー未発表の寸法情報をいち早く手に入れて精度の高い再現レンダリングを作成して公開することに定評のあるリーカーOnLeaksことSteve H.McFly氏による提供であるため、信憑性は高いです。垂直...
新デザインの王道Bluetoothヘッドホン「WH-1000XM5」レビュー
ソニーが2022年5月に発表した、最新ハイエンドワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM5」を購入したので、先代のWH-1000XM4と比較しながらレビューしていきます。筆者は、ソニーオンラインストアにて、割引など含め税込4万3380円で購入しました。新規会員には10%割引クーポンが付与されるため、お得に購入することができました。開封早速開封していきます。WH-1000XM5では、全体的に環境に配...
電池バカ消費に終止符。Android搭載ウォークマン「NW-A300」と上位機種「NW-Z707」、ついにQualcommのSoCに
ソニーは、同社が展開するポータブルオーディオ端末ブランド「ウォークマン」の最新機種として、新たに「NW-A300」シリーズ(NW-A306/A307)、「NW-ZX700」シリーズ(NW-ZX707)を正式発表しました。1月27日に発売します。ウォークマンにおいては、最上位モデルの「NW-WM1Z/WM1A」に続き、高価格帯のZXシリーズ、廉価帯のAシリーズといったモデルが展開されてきました。今回...
「耳の前に浮く」イヤホン。ソニー「Float Run」2月3日発売
ソニーは、オフイヤーヘッドホン「Float Run」を発表しました。発売日は2月3日。色展開はブラック一色。耳の前にスピーカーが浮くため、耳の中に何も入れない快適な装着感を実現。ランニング等のスポーツ時や、ながら聴きに使用するヘッドホンとして訴求するといいます。耳にかける部分を含めた本体設計に、耳や頭部などの身体データを活用、誰にでも適合しやすいデザインを実現、長時間利用できるとのこと。電池や基板...