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最薄部はiPhone5より薄い!! フラットすぎる新型iMacをチェックしてきました【フォトレビュー】

 AppleStore心斎橋店にて新型iMacをチェックしてきました。10月末にiPad miniや13インチRetinaと共に発表され、先月末日30日に発売されたものです。

 ディスクドライブが無くなり、オプションでSSDに対応した以外で目立った性能の変化はありませんが、厚みが全く感じられない薄くフラットなデザインになっています。

 製品発表のプレゼンで衝撃を受けたこの薄さは、実物ではさらに薄く、洗練されて見えました。最薄部はiPhone5よりも薄い。ディスプレイ中央裏には確かに厚みがあるものの、なめらかな流線型…いわゆる「ティアドロップ型」のようなデザインのおかげで、完全な真横から見ないと厚みをほぼ認識できないほどでした。

 お客さんに「これ持ち運べる?」とストアスタッフさんに相談されている方がいました。気になって両手で持ち上げてみましたが、流石に持ち運べるほど軽くはないですwでもそう錯覚してもおかしくないと思えるコンパクトさでした。

 

 こんなに薄いんですが、ヘビーな仕事でも充分に活躍できる高い性能を秘めています。ストアでアプリ(OfficeやFinalCut)をいくつか少し試しましたが、自分のMacbook Proと比べても不満をあまり感じません。ベンチマーク(気になる記になる…さんの記事)も従来モデルより若干上がっているようですね。オプションでSSDを搭載でき、ポテンシャルは従来モデルよりも文句なしに高いはず。

 そしてなんといっても安いんです。製品発表時にも衝撃を受けましたが、21インチ108,800円、そして27インチ154,800円という安価で販売されているマシンがこれだと思うとやはり唸らずには居られませんw

 こんなに魅力いっぱい、インテリアにもバッチリハイセンスハイパワーマシンでした。新しいPCの購入や買い換えを検討されている方、如何でしょうか♪

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