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MS検索エンジン「Bing」で、今年最も検索されたキーワードが「iPhone 5」であることが明らかに

 なんだか「Internet Explorerの最初にして最後の使い道は、他のブラウザーをインストールすること」みたいな感じ。最近はそうでもないですが。

 CNNによると、米マイクロソフト社の検索エンジン「Bing」が、今年最も人気のあったキーワードの集計結果を発表。ニュース部門の1位は、「iPhone 5」であったそうです。

 Windows Phone標準の検索エンジンはBingですが、みんな「iPhone 5」を検索していたんでしょうか。想像するとなかなかシュール。

 2位のキーワードは「米大統領選」となっており、iPhoneへの関心の高さの凄まじさが覗える結果ともなっています。

 家庭用電子機器の部門でも、アップル製品が半数を占めました。この部門ではMSからは「Xbox」と「Windows 8」がランクインしています。Windows Phone 8はないのか……。

情報元:CNN

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