あの公認伝記を、あの漫画家が描く!
講談社の「Kiss」5月号(3月25日発売)より、漫画家・ヤマザキマリ先生の「スティーブ・ジョブズ」が新たに連載開始されるとのこと。同誌は5月号より月刊誌へと生まれ変わる記念すべき号です。
原作は、スティーブ・ジョブズ公認の伝記「Steve Jobs : the Exclusive Biography」を日本語訳し、講談社が出版しているものです。
本日のNHKのスタジオパークで、ヤマザキマリさんが発表された新連載が、Kissのリニューアル号となる3月25日発売Kiss5月号から始まります!お楽しみに〜(まくら) twitter.com/Kiss_kodansha/…
— kissさん (@Kiss_kodansha) 2013年2月26日
ジョブズの横顔が見えますね。これには期待せざるを得ません。
「テルマエ・ロマエ」と言えば、映画化もされて興行収入58億円であったにも関わらず、原作使用料がわずか100万円だったという衝撃的な暴露を作者のヤマザキマリ先生が告白して話題になったばかり。
そろそろ「コミックビーム」にて連載されていた「テルマエ・ロマエ」も最終回を迎えますが、くじけず次のお仕事に打ち込まれているようで何よりです。
「Kiss」は講談社、伝記「スティーブ・ジョブズ」も講談社ですね。「テルマエ・ロマエ」を連載していたのはエンターブレインの漫画誌「コミックビーム」です。個人的にはこの件について同誌で連載している金平守人先生がどうネタするのかが気になりますね。(金平先生は、他誌でいうと木多康昭先生、久米田康治先生のポジションです)
連載が始まったら是非とも読んでみたいですね。