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「信頼できるパートナーであるドコモとの建設的関係を築いており、今後もBlackBerryの販売をサポートしていきます」

 4月1日、BlackBerry(旧RIM)社は、自社のFacebookファンページにおいて、次のようにコメントしました。

 BlackBerry は、信頼できるパートナーである株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ との建設的な関係を築いており、今後も同社による国内でのBlackBerry の販売をサポートしていきます。日本で 「BlackBerry 10」 に関する予定は発表しておりませんが、それが日本のビジネスユーザーおよび一般のユーザーの皆様に BlackBerry 製品に関するサービスと強力なサポートを提供し続ける、という当社の優先事項に影響するものではありません。

 BlackBerryは、撤退報道後、BB OS10を採用した端末を投入することが未定であることは認めつつ、既存端末のサポートは継続することを表明しています。

 4月1日というある意味タイミングの悪い日のコメントに、ネット上からは「エイプリルフールじゃないですよね?」「なぜ今日呟く?」などの冷ややかな反応も。

 BlackBerry Z10の出来自体は概ね悪くないものと伝えられていますが、BlackBerry社は日本語のローカライズは行わないとしていることから、BB10からのBlackBerryを日本で使うことは非常に敷居が高くなっています。

情報元:Facebook 経由:BlackBerry FanSite

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