かねてより噂されていた HTC製ファブレット HTC One Max が発表されました。5.9インチの巨大なディスプレイと Snapdragon 600 クアッドコアプロセッサが搭載されています。
また、背面には指紋センサーが搭載され ”Maximized convenience.” を謳い、指紋認証を利用したロック画面からの復帰や、スワイプの動作でお気に入りのアプリの起動が可能です。
主な仕様は以下の通り。
チップセット | Snapdragon 600 1.7 GHz クアッドコア |
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RAM | 2GB |
内蔵フラッシュメモリ | 16 GB / 32 GB (外部メモリに対応) |
カメラ | f値 2.0 レンズ 裏面照射型 CMOS ※画素数は不明 |
バッテリー | 3200 mAh |
サイズ | 164.5 x 82.5 x 10.29 mm |
重量 | 217 g |
モバイル通信 | 3G – UMTS/ HSPA
4G – LTE
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その他 |
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キワモノ端末としての存在感が強く、スタイラスなどの特別な入力装置は付属していません。また、日本市場への投入アナウンスはなく、欲しいと思った方は輸入をするほか無いのかもしれません。