安倍首相、国会での「タブレット端末解禁」の検討を支持

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 安倍首相は、3月31日の参議院決算委員会で、iPadなどのタブレット端末を、国会内で使用できるように検討すべきとの見方を示しました。これは内閣法制局長官が携帯電話を見ながら国会答弁をしたことについて、民主党の斎藤嘉隆議員の質問に答える中で述べられたもの。

 衆議院では携帯電話が使用禁止で、参議院では携帯電話の他にパソコン、ワープロなどの電子機器の使用が禁止されています。

 3月25日の外交防衛委員会において、内閣法制局の小松一郎長官が、集団的自衛権の行使容認を検討する有識者懇談会のメンバーから質問を受けたかどうかを、民主党議員から照会された際、法制局職員に手渡された携帯電話の画面を見ながら答弁しており、これを後に謝罪し、答弁を撤回するという問題が起きていました。

 この問題について安倍首相は、ルール違反については反省すべきとしたものの、「小松長官は国会の答弁に関わることについて、一緒にいた人の携帯のメールを紹介したという次第ですので、今後たとえばiPad等を活用した方が、議論において活性化されることがあるかもしれないと申し上げた次第であります」とし、ルール自体の見直しを肯定しました。

情報元:ハフィントン・ポスト

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