SONYが中国にてCyber-shot「DSC-KW1」を発表しました。
本機はレンズが180度回転することで自分撮り(セルフィー)が簡単に行えます。香水瓶風で、レンズ周囲にはスワロフスキーといった女性向けのデザイン。
カメラは1920万画素、F値は 2.0、広角レンズを搭載します。モニターは3.3インチでタッチパネルの有機EL。Wi-Fi/NFCによりスマートフォン連携も容易です。
中国ではセルフィーが流行しており、CASIOのセルフィーに向いたカメラが爆発的に売れるなど、このような製品に大きな需要があります。ただし価格は5199人民元と、日本円で9万円近い価格設定となっており、どこまで売れるか見ものですね。