4.7インチ・5.5インチに大型化され、やはり心配なのが片手操作。しかし、Appleは解決策をソフトウェア的に用意しているみたいですよ。
Apple製品のリーク情報が集う海外ブログ「9to5Mac」が、iPhoneの新機能「Reachability(リーチャビリティ)」の動作する様子を伝えました。
これはホームボタンをダブルタップすることで、画面上部を下に呼び寄せる機能です。はて、どこかでみたような。
このような片手操作へのこだわりは、今となってはもうインド以外ではお目にかかれないPanasonicのELUGAシリーズや、富士通のARROWS NXといった国内メーカーが技巧を凝らして取り組んでいました。今回、Appleにうまいこと持って行かれてしまいましたね。
こうした機能を使ってでも、頑張って片手操作すべきなのか、諦めて両手操作するものと割り切るのか、迷うところですね。