iOS 8で、通知バーのウィジェットが開発者へ開放されました。そこで登場したのが、通知バーにアプリショートカットを置く「Launcher」というアプリでした。これはAppStoreでも一定の支持を得ました。
しかしAppleは、ここにアプリショートカットを置くのは不正であるとして、AppStoreからこの「Launcher」をリジェクト(削除)してしまったのです。
ところが、このアプリが待望の復活を果たしたことがわかりました。現在、App Storeでの配信が再開しているのを確認できます。
本アプリは、通知センターからのアプリ起動はもちろん、特定連絡への電話/メール/FaceTimeや、自宅/最寄りのレストラン/カフェetcの検索、簡単な定型文のSNSへの投稿など、「アクション」を登録できるのが特徴です。詳細設定やラベル除去はPro版の購入が必要となります。