ソニーは、今夏モデルのBRAVIAの一部モデルを発売延期することを発表しました。
今回延期されたのはX9400C / X9300C / X8500C / W870Cの4種。これらは全てOSにAndroid TVを採用したモデルです。これらのモデルの発売日が当初6月20日とアナウンスされていたのが、7月4日に変更となっています。
また、ハイレゾ音源の再生について、当初DLNAから入力されるハイレゾ音源を楽しむことができるとなっていたものが、DLNAではなく「ホームネットワーク」へと記述が改定されています。
今回の発売延期の理由について、外部接続機器との接続互換性の問題があり、解消するソフトウェアを全国販売の一定台数にインストールする時間が必要のためとソニーはコメントしています。
個人的にはもう決済済みで、あとは発売して届くのを楽しみに待っている状態であっただけだったので、非常に残念です。発売直後にソフトウェアアップデートをすればいいだけなので、早く出して欲しいというのが本音です。