NHKによると、大手学習塾「早稲田アカデミー」が長野県で開催した夏季合宿にて、参加した小中学生340人の貴重品が盗難されたことがわかったそうです。
W塾の合宿中、講師に預けた財布や携帯の貴重品がまとめて入れた袋ごと盗難にあったと連絡が…。預かったからには、もっと責任を持って管理するべきじゃないのずさんすぎるよね。きちんとした保証を求めるわ
— チー (@chie794253784) 2015, 8月 9
生徒たちが所持するスマートフォンも貴重品に含まれているようです。
単純にスマホ1台5万円としても、300人から預かったら1500万円。そんだけの貴重品を管理する「覚悟」がったんすかねえ、そこが大いなる疑問。「厨房共から没収ww」気分でなく「貴重品をお預かり」だったか。あー、今思ったけど損害賠償結構すげえ額になるよな、総額だと。
— PICTOMANCER (@pictomancer) 2015, 8月 9
盗難されたiPhoneが、「iPhoneを探す」機能で見つかる場合もありますが、残念ながら電源OFFまたはオフラインで発見できなかったとのこと。
Apple IDは、家族と紐付いてるし、盗難iPhoneからは使えなくしたんでそのまま。そういや、警察の捜査が入った時、「Apple ID覚えてる人は捜査に協力してください」と募られて、警察のPCからiPhone探してみたと。やっぱりオフラインのままだったらしい。
— PICTOMANCER (@pictomancer) 2015, 8月 12
スマートフォンはいわば個人情報のカタマリであり、極めて慎重な取り扱いが求められます。