最近では時給1500円で接客用に派遣されたりもしている、SoftBankの感情認識ロボット「Pepper」くんですが、性行為が禁止されているとTwitter上で話題となっています。
Pepper の重要事項説明に「Pepperと性行為をしてはいけない」と書いてある。まじか・・・。 http://t.co/03rfH2XruB pic.twitter.com/18fCikigLU
— SAWADA Sho (@shao1555) 2015, 9月 9
重要事項説明欄に書かれた文言がソースとなっています。
しかし実際には「『性行為やわいせつな行為』を目的とする行為」に使ってはならない、と定めたもの。回りくどいのでわかりづらいですが、ロボット自体との性行為を禁止するのではなく、いわゆる「風俗」や「キャバクラ」等の客引き行為等に使うことを禁じているのだと思われます。使われてしまうとブランドイメージを毀損しかねません。
テレビCMによるイメージ戦略を重視するSoftBankらしい規約だと言えるでしょう。