スイスの高級時計メーカーのTAG HEUER(タグホイヤー)は、初のスマートウォッチ「TAG HEUER CONNECTED」を発表しました。
GoogleとIntelの協力で開発。OSにはAndroid Wear、プロセッサはAtom。実行用メモリは1GB、ストレージは4GB、バッテリーは410mAh。Bluetooth 4.1。
ディスプレイは円型1.5インチ、解像度は360×360ピクセル、サファイアクリスタルコーティング処理。ケースはチタン製、バンドはゴム製。文字盤は標準ウォッチフェイスとして3種類がインストールされている模様です。
価格は1500ドル。日本含む15カ国で発売します。日本向けにも既に販売価格が提示されており、日本円で16万5千円となっています。
2年の保証期間終了後、追加で1500ドルを支払うと、同様のデザインの機械式腕時計Carreraに交換可能だそうです。