Sony Mobileは、Xperia X PerformanceをNTT docomoとSoftBankからも投入します。昨日au版が発表されましたが、これで携帯大手3社が取り扱うことになります。
位相差方式・コントラスト方式併用のハイブリッドAFおよび動体検出エンジン採用による先読みオートフォーカスに対応するなど、基本的な仕様は国際版と同じ。スペックは以下のとおり。
Xperia X Performance | |
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OS | Android 6.0 Marshmallow |
SoC | Snapdragon 820 |
ディスプレイ | 5インチ |
FHD | |
カメラ | 2300万画素 |
前面カメラ | 1320万画素 |
実行用メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
電池 | 2570mAh |
寸法 | 約71 × 144 × 8.6 mm, 165g |
その他 | 防水防塵 IPX5/IPX8, IP6X |
国際版とは異なる点として、国内版の背面下部にはプラスチック素材のラインが存在しています。おそらくアンテナ関係でしょう。
さらにバッテリー容量が2700mAhから国内版は2570mAhに削減されています。なお、FeliCaモジュールは背面ではなく、前面上部に存在しています。ちなみにソフトバンク版のみキャリア関係ロゴなし。
追記:不可解なXperia X Performanceの電池容量の謎、問い合わせてみた。
グラファイトブラックやホワイトの背面はヘアライン加工、ライムゴールドとローズゴールドはサンドブラスト加工。発売日は6月中旬以降。