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楽天モバイルを解約する時に気をつけること

 前回の記事でHuawei honor 8を楽天モバイルで予約するといくらかかるか試算しましたが、その時にも書いたように欲しいのはhonor 8であって楽天モバイルの回線ではありません。回線は持てば持つだけお金がかかるので、さっさと解約することにしました。

サンライズゴールドを買いました

honor 8のサンライズゴールドを買いました

 回線の解約には、楽天モバイルカスタマーセンターに電話をする必要があります。電話番号は2016年10月現在、0800-600-0000となっていますが、念のため変更がないか公式ページで確認してから電話するようにしてください。

キャプチャ1

 

対応時間は9時~18時

 カスタマーセンターの対応時間は9時~18時ですので、仕事や学校から帰ってきて電話をしようと思うと間に合わないかもしれません。私は17時58分に電話をして無事つながりましたが、平日にせよ土日にせよ、確実に電話をつなげたいならお昼辺りに電話するのが無難でしょう。

 電話がかかるとまずは音声ガイダンスにしたがうことになりますが、3を2回押すと解約窓口につながるはずです(10月現在)。

当月解約は15日まで

 これに気づかないと、来月分まで支払うはめになります。この記事の公開日がすでに15日を過ぎているのがあれですが、これから契約・解約をする方は気を付けましょう。

SIMカードは返却しなければならない・送料客負担

 これが解約フローの中で一番面倒くさいところでしょうか。解約したSIMは、解約翌月末までに楽天モバイルに返送しないといけません。面倒と言っても指定住所に82円の切手を貼った封筒を送るだけなのですが。返送先は以下。

キャプチャ2

リンク:http://mobile.rakuten.co.jp/attention/

 解約方法は以上です。まとめると、

・解約したい月の15日18時までに電話する
・音声ガイダンスは3→3で解約窓口
・SIMカードは解約翌月末までに返送

 ということです。楽天モバイルを利用している方も、あるいは将来的に使ってみたいという方も、いつかは解約する時が来るはず。そんな時はこの記事を参考にしてみてください。

関連:楽天モバイルの七不思議。

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