中華スマホ。今、中国本土で最もおすすめの若者向けモデルはこの4機種だ

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(中国本土でのvivoの宣伝、筆者撮影)

 中国では十月一日の国慶節ゴールデンウィーク商戦も終わり、市場が少し落ち着いている時期です。

 このタイミングで、若者向けオススメスマホの紹介記事が新浪手機に掲載されていたので、選出されたオススメ4機種を紹介します。中国スマホの相場観のご参考にどうぞ。

栄耀(honor) V9 Play ベーシックモデル 

荣耀V9 Play 标配版

  • 参考価格:999元(約1万7136円)
  • Banggoodにおける価格(メモリ3GB):2万3285円
  • Banggoodにおける価格(メモリ4GB):2万7942円

 Huaweiの栄耀(honor) V9は、優れたデザイン性と目を引く高性能によって、発売以来好評を博しています。人気モデルをさらにブランドとして確立させるつもりか、今年9月6日、栄耀は広州にて栄耀V9 Playを発表しました。栄耀V9 Playは若者市場をターゲットにしており、栄耀V9のデザインを継承しています。栄耀V9 Playの高級モデルは4GB+32GBで1199元、ベーシックモデルが3GB+32GBで999元のこと。

 栄耀V9 Playではアルミ合金ボディを採用、5.2インチのTFT液晶パネルは解像度1280×720画素、クアッドコア搭載、実行メモリ3GB、保存容量32GB、microSDカード対応(最高128GBまで)。電池容量は3000mAh、13時間連続して動画の視聴が可能であるとしています。像面位相差オートフォーカスで1,300万画素の背面カメラを搭載、前面カメラは800万画素。また、指紋センサーを搭載し、デュアルSIMに対応しています。

荣耀V9 Play 标配版2

 日本円だと、実行メモリ4GBの高級モデルでも2万円程度と考えると、相当安いですね。画像解像度は少し低めですが、小さめのスマホが欲しい場合、ちょうど良さそうです。

 

小米(Xiaomi) Note 3

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  • 参考価格:2499元(約4万2864円)
  • GearBestでの価格:約4万5千円

 小米(Xiaomi) Note3は9月11日に小米科技が発表した、「大型小米6」と呼ばれているスマホです。デザインは基本的に小米6と近い雰囲気になっています。小米Note3と同様に、四曲面ガラス、陶器ボディにステンレスフレームを採用。正面に指紋認証機能付きホームボタンが配置され、デザイン性の高いモデルになっています。

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 5.5インチのフルHD液晶画面を採用し、高通驍龍660オクタコア搭載、実行メモリ6GB、保存容量64GB、背面カメラは1,200万画素のダブルレンズ、前面カメラは1600万画素。電池容量3500mAh、さらにQC3.0高速充電やデュアルSIMに対応しています。OSは小米最新のMIUI 9。

 なんだか「全部盛り」といったようなスペックですね。

 

vivo X9s 活力蓝版(ブルーバージョン)

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  • 参考価格:2698元(約4万6278円)
  • Banggoodにおける価格:4万8900円

 vivoは以前からX9sとX9s Plusを発売しており,X9sとX9s Plusは前面カメラが2000万画素ダブルレンズカメラにバージョンアップ。8月5日に発売されたのが、vivo X9s活力蓝版本(ブルーバージョン)で、これまでvivoの特徴だった落ち着いた色合いの流れを打ち破り、ブルーカラーの金属ボディデザインを採用、若者向けのデザインとなりました。

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 5.5インチのフルHD・AMOLEDディスプレイ、実行メモリ4GB、保存容量64GBと、スペックは十分。容量を食うようなゲームも、問題なく遊べるとのことです。電池容量は3320mAh。前面カメラは2000万+500万のダブルレンズ、自撮り背景ボカシ機能はX9から向上しており、肌を白く写します。背面カメラは1600万画素、夜景・スポーツなど、撮影モードの自動選択に対応しています。

 全体的に、日本メーカーが出している標準モデルから、カメラ機能を強化したものといった感じでしょうか。

 

魅藍Note 6 (Meizu M6 Note)

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  • 参考価格:1099元(約1万8851円)
  • Banggoodにおける価格:3万6092円

 魅藍Note 6 (Meizu M6 Note)は、最近北京で発表された、魅藍(Meizu)の最新モデル。魅藍初のSnapdragonプロセッサーを搭載し、フラッグシップモデルなみのダブルレンズを採用、これまでにない注目を集めています。

 5.5インチ・フルHDディスプレイ、実行メモリ3GB、保存容量16GB、電池容量4000mAh、高速充電対応と、保存容量こそ小さいものの、2万円を切る価格帯では十分お値打ちと言えそうです。

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 最大の特徴であるカメラ機能は、前面カメラが1600万画素でF2.0と明るいレンズを搭載、背面カメラは1200万画素と500万画素のダブルレンズでF値は1.9、ソニーIMX362センサーを採用しています。

編集部雑感:今、中国国内で非常に大きなシェアを持つHuawei, Xiaomi, vivoに加え、MeizuのM6 Noteも加わったランキングとなった。何気に藍色(ブルー系統)はトレンドカラーなのかもしれない。

関連:Huawei、Xiaomi、OPPO、vivo。これが中国スマホ市場を寡占する「勝ち組」4大メーカーだ。