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iFデザインアワード2020、「Xperia 1」「シネマプロ」が受賞。「銀座ソニーパーク」などは最優秀賞

 ソニーは、2020年の「iFデザインアワード」において12製品が「iFデザインアワード2020」を受賞したと発表しました。

 特に「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」「ロボットトイ“toio”」「ニアフィールドパワードスピーカー SA-Z1」の3件は、最優秀賞である「iFゴールドアワード」を受賞したとのこと。

 「iFデザインアワード」は、ドイツのiF International Forum Designにより1953年に設立された国際的なデザイン賞で、2020年は世界56カ国から7298件の応募があり、1453件が受賞、その中から最優秀デザイン75件に「iFゴールドアワード」が授与されたといいます。

iFゴールドアワード受賞

  • Ginza Sony Park
  • ロボットトイ“toio”
  • ニアフィールドパワードスピーカー「SA-Z1」(未発売)

iFデザインアワード受賞

 グラスサウンドスピーカーやRX100シリーズに加えて、Xperia 1とその映画撮影アプリ「Cinema Pro」も受賞しています。

  • グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」
  • ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット h.ear on 3 Wireless NC 「WH-H910N」
  • リニアPCMレコーダー「PCM-D10」
  • マルチフォーマットポータブルカメラ「HDC-5500」
  • デジタルスチルカメラRX100シリーズ
  • スペクトル型セルアナライザー「ID7000」
  • スマートフォン「Xperia 1」
  • シネマ撮影専用機能「Cinema Pro(シネマプロ)」
  • 「Qrio Lock(キュリオロック)」

情報元SONY
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