中国「IT之家」によると、華為(Huawei)はフランス国内初の公式旗艦店をパリに出店しました。というだけなら、何ということもない話ですが、注目すべきはそのデザイン。
華為によると、この旗艦店のデザイン「霊感」はフランスの象徴的建築である凱旋門、ベルサイユ宮殿「鏡の間」、オスマン建築とフランスのファッション、美学とフランス古典建築の精髄を結合させて誕生したとのこと。
「IT之家」は旗艦店のデザインについて、「古今の結合」「豪華な現代宮殿にいるよう」と評しています。
折りたたみスマホの最新モデルMate Xsも取り扱い、VRバーチャル眼鏡の体験コーナーもあるとのこと。
店舗デザインにこだわるメーカーといえばAppleやSonyが思い浮かびますが、華為は「こうきたか」という感じがします。スマホというより、ブランドショップみたいですね。
日本に旗艦店を出す場合、どのようなデザインになるのでしょうか。