中国広東省深セン市の深圳地下鉄にて、8月18日、新たに2本の地下鉄線「6号線(光明線)」「10号線(坂田線)」が開通しました。これにより路線は78km延長され373kmとなります。
これに伴い、51もの駅が追加。このうち、10号線に「華為駅(华为站:Huawei Station)」が誕生したことがわかりました。
華為駅は、Huaweiの深セン拠点の最寄り駅です。同拠点には研究施設や従業員と家族の住宅地も含まれます。
現在、華為駅の出口はA~Fまで6つ。今後、深セン拠点の各施設への延長地下通路の開通が、2021年に計画されています。
この駅の誕生を祝い、HuaweiやサブブランドHonorの端末を所有したファンやガジェットマニアらが集結、記念撮影をしてSNSにアップロードする光景が見られます。
One of the new #Shenzhen #metro lines that opened today has a #Huawei station. #Honor fanboys are happy about that 😆 pic.twitter.com/nq1jXHTvoO
— Shenzhen Pages (@shenzhenpages) August 18, 2020