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ソフトバンクが20~30GBで5000円以下の新プラン?【携帯料金値下げ】

 日本経済新聞は、SoftBankが新たな大容量プランを新設して値下げする方針を10月中にも固めると報じました。

 それによると、20GB~30GB/月のデータ量の4Gプランを、5000円以下の値段で提供するとのこと。5Gを使うには利用料を上乗せとのこと。

 ドコモは30GBの「ギガホ2」を7150円で提供中ですが、それよりも大きく安い水準となります。政府は20GBの大容量プランが国際都市調査で世界最高額と指摘しており、これに対応する形となります。

 20~30GBというボリュームゾーンの容量の値下げを慣行することで、5Gプラン加入へのブレーキになるのではと危惧するところ。

 あくまで筆者の予想ですが、巻き取るために5G利用料無料のキャンペーンを展開しつつ、おそらくKDDIがそうしているように、SoftBank自体は端末ラインナップの5G化を急速に進め、「機種変更するならほぼ強制的に5G端末」という状況を作り出し、4G端末はサブブランドのY!mobileで取り扱うのではないでしょうか。

 20GB~30GBの料金帯において、他社の追従も予想されます。

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