すまほん!!ライターが選ぶ令和2年ベストバイガジェット すまほん!!

 すまほん!!ライターが令和二年に購入したガジェットの中で、最も良かったものをご紹介します。

ベストバイ

Apple iPhone 12 Pro Max(adachi)

 今年のベストバイガジェットはiPhone 12 Pro Maxを挙げます。今回は側面が直線的な金属感溢れるものになりました。5s以来のこのスタイル、更なる変化の前触れなのか、それは来年以降のお楽しみです。

 実際の使用感はゲームプレイ時、広いフィールド、多数の敵を相手にする場合に発熱が少し気になりました。今まであまり意識していませんでしたが、「iPhoneでもこんなに発熱するんだ……」という感想を持ちました。

 それ以外はサッと取り出してパシャっと撮影してそれなりに綺麗に撮れるカメラ、やはり強味だと思います。本当に優れた道具は使いこなしに技量やコツを必要としない、を体現しているは言い過ぎでしょうか?

Samsung Galaxy Z Flip(jiyoung)

 一度は手放してしまったものの、また恋しくなったので買い戻しました。リフレッシュレートが60Hzだったり、カメラ性能が高くなかったり、モノラルスピーカーだったりと価格に見合う性能ではありません。正直、Galaxy S20とかNote20 Ultra買った方が幸せになれますが、「折り畳めるスマホ」というガジェット好きにはたまらない素晴らしいギミック。後継モデルが出たら買う予定です。

SHARP AQUOS zero2(techboy)

 ソフトバンクの店員が「売れなくて困っている」と言うので、人助けのために購入を決意。在庫処分価格の2万円ちょっとで購入。

 6.4インチの大型ディスプレイを備えながら本体重量は141gと軽く、リフレッシュレートは疑似240Hz。他のスマホメーカーと比べるとSHARPは小さな規模の企業ですが、zero2は競合製品と差別化ができています。高リフレッシュレートは近年のトレンドになっており、SHARPが他社に先駆けている点はもう少し評価されてほしいところ。筆者が重視する要素と合致しており、ぴったりのスマホでした。

ELECOM エクリアミストHCE-HU2007AWH(iamjoey)

 冬の個人的な天敵は乾燥です。暖房なんてつければより大変ですが、この加湿器を買ってからはあまり気にならなくなりました。

 まず、スイッチをつけてスチームがもくもく出るのが楽しいです。加湿頑張ってくれてるなぁ~と感じます。アロマオイル対応な点も地味に嬉しいです。オレンジやラベンダーのオイルを数滴たらしてリラックスできます。そして、一番気に入っているのはデザインです。ほかのインテリアを邪魔しないシンプルな見た目で、なかなかお洒落だと思います。在宅勤務やリモート授業で室内にいることが多い皆様におススメです。

Sony WF-1000XM3 (kajigooon)

 以前使っていたSonyのWF-SP700Nに不満があったため、こちらを購入しました。発売から1年弱経っていますが、2020年発売の完全ワイヤレスイヤホンと比べても見劣りしない性能。特筆すべきは音質。高音から中音、低音とどの帯域の音もバランス良く聞こえます。こちらはイコライザにも対応しており、自分好みの音に調整することも可能。

 私は、1日に5時間近くイヤホンを使うヘビーユーザーなのですが、電池切れの心配をしたことはありません。

Sony WI-1000X(りょう)

 入学祝いに買ってもらったXperia 1では今までのイヤホン(5極端子・ウォークマン専用)が使えなかったので中古で購入しました。

 生まれてこの方無線イヤホンを常用することを毛嫌いしていたのですが、やはり線がないのは快適ですね。首にかけるのでほとんど重さを感じず、完全ワイヤレスとも違い「片方だけ紛失した」なんてこともあり得ないですし。ただ外音コントロール/Googleアシスタントの機能のうちボタンで呼び出せるのがどちらか一つなのは多少不便に感じています。

Amazon Fire TV Stick(ScaredToBeLonely)

 今まではAmazonプライムをAmazonの配送料無料にするためだけに加入していましたが、このガジェットを買った後は考えが変わりました。

 眠っていた古いディスプレイを寝室に設置して、寝る前に大きな画面でYouTubeやAmazonプライムビデオで映画やアニメを観ることが趣味になりました。大きな画面で観ると、スマホでは細かすぎて見づらかったシーンが見やすく、臨場感溢れます。今までプライム会員費の月額500円を無駄にしているつもりはありませんでしたが、Amazonプライムビデオをよく観るようになってからはさらにお得感を感じています。

Microsoft Surface Go (Aki)

 ASUS Chromebook Flip C100PAのサポートが2020年7月で切れたので購入しました。10インチディスプレイでChromebook Flipとほぼ変わらない大きさなので持ち運びに便利な大きさです。Windows搭載機で解像度が1800×1200なので写真や動画を見るには素晴らしい端末です。ただしスペックが高い端末ではないので、重い処理には向いてないおらず、サブ機としての使用になるので2021年はメインPCを買いたいですね。

Samsung Galaxy Tab S7 (hikarun)

 2020年は「Galaxy Tab S7」に尽きます。角ばった高級感ある側面に滑らかな書き心地のSペン。自分の希望がそのまま形になったかのようなマルチウィンドウが可能なUI。iPad一択だった自分の選択肢を凌駕する端末でした。最初購入したブラックも美しかったのですが、ブロンズの美しさに惹かれ、気付かぬうちに買い増ししてしまいました。

 エアアクション等を使うのに必要な本体充電が、側面ではなく取り回しの悪い背面でしか出来ないのは致命的欠点ですが、それ以外に大きな欠点は見当たらない、素晴らしい端末でした。

特になし(あやさん)

 依然として華為P20 liteを愛用している。2020年はガジェットを新規購入してない。物は大事に使うべきだ。

 なお、華為P20 liteは度々の落下により背面ガラスはヒビが入り、外部スピーカーも背面に圧力を加えないと音が出なくなってしまったが、ディスプレイはヒビ一つはいっていない。画面耐久性◎をつけてよい。

Bose ProFlight Series 2 Aviation Headset (すずきゆーと)

(故障中につき写真撮影できず 画像出典:Wikipedia

 よくよく考えたら、コロナで節制しなきゃ!と思ってモノを買わなかった2020年。まあ他に5-6アイテム買ったけどベストってほどじゃないか?って感じなので、これを選定。(恐らく読者の99.9%の方には”非実用”なアイテムですが……)

 一応「Bluetoothイヤホン」です。でもBluetoothと言いつつ、ごっついケーブルが付いてきます。だって航空用だもの。

 私はもともとパイロット志望で、大学時代に飛行機のライセンス(車の免許的なもの)をバイト代から大枚はたいて取得しました。ほんとは就職もエアラインで決まってたのですが、諸事情で話が流れてしまい……。そんな今でもたまに飛行して経験を積んでいるんですが、あのBoseがヘッドセットを出していると知って購入したのがコレ。

 Quiet Comfortシリーズとかでおなじみの「アクティブノイズキャンセリング」とBluetoothが搭載されていること、同社の有線イヤホンそっくりのイヤホン部を持つネックバンド型が決めてとなり購入。

 価格は12万円ほどと当然お高めでしたが、Boseのノイズキャンセリング技術でノイズはほぼ無音。そして、ノイズキャンセリング技術は価格が1/6の「QuietControl 30 wireless headphones」でも変わらずびっくり(こちらは買わず)。初期不良なのか蓋がうまく嵌らず修理対応となったのは残念でしたが、流石は老舗と唸る出来でした。

 「MSFS(マイクロソフトフライトシミュレーター)」の新作が久々に登場し、フライトシミュレーター人気が再燃した今年ですが、興味のある方は「実機」もいかがでしょうか。大体150万円ほどでライセンスを取得できる国もありますよ~!

Fujitsu Libertouch FKB8540-552/G (く゚)

 「Libertouch(リベルタッチ)」というキーボードをご存知ですか?

 富士通製のメンブレンキーボードで、キーごとに個別に装備されたラバーとスプリングにより限りなく快適なタイピングを実現しており、キーボードマニアの中では度々かの有名高級キーボード「RealForce」とタメを張る存在として挙げられるほどの実力派キーボードでした。2018年1月に搭載するIC等の終息などを理由に、惜しまれながら生産が終了。

 しかしその7ヶ月後、2018年8月に新型Libertouchとして生まれ変わりました。

 私は個人的に快適なキーボードを探していた中でLibertouchの存在を知り、その知名度のなさと見た目の無骨さがどうしても忘れられず、ヨドバシAkibaにて試打した結果一目惚れ(一打惚れ?)し購入に至りました。

 RealForceのように専用ソフトウェアなど存在しませんし、Nキーロールオーバーにも対応していない純粋なキーボードであり、とても人に勧められる製品ではありませんが、その打鍵感は至高です。RealForceのようにスッと押下でき、かつ確かな気持ちのいい底打ち感を感じるこのキーボードの押し心地は快適さと気持ちよさを両立しており唯一無二です。RealForceに飽きた方やまだ試していないキーボードマニアの皆様、ぜひお試しあれ!

MOONDROP Illumination (CloNis)

 MOONDROPの最新フラグシップモデルである「Illumination(イルミネーション)」は9万円のイヤホンとは思えないほど音作りがよく、10万円台のイヤホンに匹敵、ときにはそれらを凌駕します。

 その中でも顕在たる部分が「音場表現」で、この広大さはイヤホン界のラスボスともいえる「Empire Ears Legend X」に迫る勢いです。初めて聴いたときは「なんだこの高音!?キツすぎるが?」と後悔していましたが、MOONDROPのイヤホンは100時間以上慣らすことによって音質が変わると公式が明言しているため、じっくりと育成してみました。

 すると、高音域のキツさが減り、まさに「Illumination」のような「煌めく音」に変わりました。もちろん、私が「慣れた」だけの可能性もありますけどね。そこを抜きにしても買ってよかったです。ただし、若干シャリつく部分もありますから、そこが許容できるのであれば買いです。気になった方は試聴してみてください!

Samsung Galaxy Buds Live(riku)

 所持するGalaxy Buds(初代)に接続性の問題が出てきたため、買い替えを決意。ちょうど発表されたGalaxy Buds Liveを購入しました。

 間違えて食べてしまいそうになるそら豆のような独特なフォルムは、人によって好みが分かれますが、筆者の耳にはジャストフィットしました。イヤホン本体が耳の奥に入り込むデザインになったこともあってか、激しい運動をしても落ちることはありません。音質も初代Galaxy Budsとは比べものにならないほどパワーアップしており、特に厚みのある低音に驚きます。

 ノイズキャンセリングの性能は正直微妙であったり、タッチパッド誤作動が多かったりと改善の余地も見られますが、全体的に満足のいくイヤホンでした。

Apple HomePod mini(みにまる)

 今年はApple製品が豊作な年!!沢山Apple製品を買ってしまいましたが、ベストバイは「HomePod mini」になります。理由は2つあります。

  • 小さいのに音がいい!!こんなに小さくて安いのに、重低音も迫力があるし高音の伸びがいい。
  • iPhoneからの切り替えがシームレス。対応するiPhone(iPhone11pro 12シリーズ)をHomePod miniにかざすだけで、音楽の再生先を切り替えられる機能が思いのほか便利です。

 スマートホーム化への導入機として非常にちょうど良い製品だと思いますので、iPhoneを持っていてスマートスピーカーを持っていない人には大変おすすめです!!

HUION Kamvas22 plus(高橋のぞむ)

 中国のペンタブ・液タブメーカーのHUIONの液タブです。液タブを買おうと思い立ち、いろいろなメーカーや機種を調べてこの製品に行き着きました。

 sRGBカバー率140%の美麗なディスプレイに感度抜群のペン。細かな所で気になる箇所はありますが、5万円前後(購入時の価格)でこの性能は素晴らしいです。

 液タブと言えばWACOMが事実上最強なのですが、趣味でイラストや写真編集に使う分には、いわゆる中華液タブも十分なクオリティになっていると実感しました。
詳細なレビューはまた後ほど。

YAMAHA MG12(らいち)

 コロナ禍でテレワークが進み「作業通話」が一般化しました。その中で気にしたのが音質。曇った音・反響した音・掠れた音は恥ずかしいし、聞き取りづらく、失礼ですからね。

 それに、今後動画制作することも視野に入れると、よくあるUSBマイクでは全く力不足だなと思い、オーディオ環境を本格的なもので一揃えしました。その根幹、オーディオの母艦となるのが「YAMAHA MG12XU」です。

 USB接続できるオーディオインターフェースとしてはYAMAHA AG03が定番ですが、品薄で手に入らなかったのでこちらを購入。サイズが大きいだけでなく、エフェクターとしての機能を持ち、声にエコーをかけたり、ニュース番組の”関係者X氏”のようなボイスチェンジが合計24種類も楽しめます。値段も3万円強とリーズナブルでお勧めです。

Chromebook化済 ThinkPad Edge 11″(tipokart)

 新しいのばかりがベストバイじゃないぜ!良いものは良いのだ!ということで、2010年発売の「ThinkPad Edge 11″(Chromebook化済)」を今年のベストバイにあげます!

 集中力がなく、狂信的にキーボードと赤ポッチへのこだわりを持つ筆者は、記事執筆に以下の点が譲れません。

  • いつでもさっと起動し、集中して執筆できること(WinもMacも嫌!)
  • 良質なキータッチをもつこと(ペチペチキー嫌!)
  • マウスいらずの操作性を持つ「赤ポッチ」ことTrackPointを搭載していること(これ絶対!)
  • 格安であること(お金がない!)
  • 道具としてガシガシ使えること(傷とか気にしたくない)

 もう執筆だけをしたい時にWindowsのアップデートはもちろん、Macのアップデートや通知もいりません!これらを満たし、手軽な価格の現行モデルは存在しません。

 そこでもともとWin機であった中古のThinkPad Edge11”に手持ちのSSDを入れて、さらにCloudReadyで、Choromebook化しました。もうね。控えめに言って最高。十分。十二分の執筆マシンに進化しました!ぜひお試しあれ!

箱コン(krauzio)

 迷ったら箱コン。PCゲーマーなら持ってて損なし。

 Steamのパッド対応ゲームなら、面倒な設定要らずでそのまま使えて便利。もちろんBluetooth対応で手元スッキリプレイ可能。レースゲームからシューティングまで、マウスでは味気ないと思ったら箱コンで遊ぼう。

LG WING(rironriron)

 2020年は、スマホ変形ギミックの幅が広がり、ベゼルレス化により失われた各社の個性が回復の兆しを見せた一年でした。一方で、フレキシブル有機ELの耐久性に関する懸念は払拭できず、保証サービス無しでの購入は躊躇われる状況です。

 これに対して、異なるアプローチを採ったのがLG電子です。専用ケースにディスプレイを搭載した2画面スマホを次々に発表し、今年9月には、ディスプレイが90度回転してサブディスプレイが現れるLG WINGを発表しました。

 回転式ディスプレイやポップアップ式インカメラなど、ギミック好きにはたまらない変態仕様でありながら、5G対応、多眼カメラ、画面内指紋センサ、狭額縁化などトレンドをしっかり押さえています。韓国市場でGalaxyシリーズと切磋琢磨しているだけあり、基本機能も充実していますが、日本市場に投入されていない機種のため、日本語対応が不完全なのはご愛嬌です。

HyperJuice 100W GaN USB-C Charger(rironriron)

 周辺機器に関しては、HyperJuiceのUSB充電器をベストバイに選びました。窒化ガリウム(GaN)半導体を採用しており、100W出力時でも熱くならない優れものです。Type-CポートはUSB-PD規格に対応し、最大20V/5Aの給電が可能。Type-AポートはQuickCharge 3.0に対応し、最大12V/1.5Aの給電が可能です。

 手元にあったZenBookやSurface LaptopはUSB-PD給電に非対応のため、別途USBトリガ機能つきケーブルを購入することで、スマホとPCの充電器を一元化しました。かさばるPC充電器が不要になったことで、出張時の荷物を大幅削減できました。

LG 55インチ有機ELテレビ C9P(そっぷる)

 今年買って一番使っているのはなんだろう、と考えたときに真っ先に思い出すのは有機ELテレビ「C9P」でした。

 真の黒を表現できる有機ELならではの色再現力。それだけではなく、HomeKitやGoogle Assistant、Amazon Alexaに対応。またDolby Atmos、Dolby Visionにも対応。極めつけはPS5を接続して4K120Hzも確認できたこと。もう文句ないですよコレ。それがたった16万ちょいならベストバイ一択です。

Apple MacBook Pro 13インチ M1(そっぷる)

 MacBook Pro 15インチの排熱性能のショボさ、CUDAが利用できないことに呆れてメイン環境をWindowsに移行しましたが、サブPCとしてM1のMacBook Proを購入しました。

 期待していなかったのですが、省電力ながらも、かんたんな作業なら安定して動作し、熱も控えめで完璧。ただ、メインPCのように重たい作業をすべて任せられるほどではないので、今後に期待です。

Apple 12.9インチiPad Pro+Magic Keyboard+Apple Pencil(そっぷる)

 約3年間使った10.5インチiPad Proから乗り換え。資料への書き込みがしやすいよう一番大きい12.9インチを購入。4万円もするMagic Keyboardも購入しゴリゴリ仕事で使っています。

 ポジション的にMacBook Proと被るのですが、それぞれにしかできない作業があるので、この2つを同時に持ち運ぶことが多いです。

Samsung Galaxy Z Fold2(あいばら)

 7.6型120Hz有機ELパネルのタブレットが、ポケットに入る。しかも通話待受もできる。神ですね。自分が得意な文字入力方式は親指物理QWERTYなんですけど、これぐらいのデバイスでソフトウェアキーボードを表示すると、実はちょうど良い感じ。かなりサクサク打てます。これ買ってからBlackBerry Key2の使用頻度が一気に下がりました。読書もしやすい。マジで神。

Sony wena 3 (あいばら)

 歴史ある究極のアナログデバイスでありながら今や時刻を確認するという機能が他のデジタル機器によって奪われ装飾品と化しつつある機械式腕時計に、スマートウォッチ機能を付加して現代化できるエモすぎガジェット。時計愛好家の開発者による強烈な個性を持つプロダクト。待望のSuica対応で電車改札含め日々の決済はこれでok。FeliCa非搭載で取り回しの良くないGalaxy Z Fold2の弱点を完璧に補完。設定の難解さと詰めの甘さから万人におすすめはできないものの、お気に入り。

Panasonic LUMIX S5(あいばら)

 フルサイズミラーレス「LUMIX S5」を購入。GH5ではマイクロフォーサーズに物足りなさを感じるもののS1Hでは重い、そんな中登場したS5は小型軽量の福音。サブモニター削除やタッチフィーリングの違いなど上位機との違いはもちろん感じるものの、画質はそのままに携帯性向上と取り回しの良さを手に入れた本機は取材用メイン機に昇格。SIGMA 85mm F1.4 DG DN Artをつけてふらっと旅先で使うにも気に入ってます。

Apple M1 MacBook Air(あいばら)

 筆者はバリバリのWindows派で、久しぶりのMac購入。MacBook Airもサブノートのつもりで買ったんですが、出来損ないが多くて当然のApple初号機にしては凄まじく、いきなり完成度高すぎパワフルすぎで衝撃。ネックは重量とモバイルネットワーク非対応ぐらいで、Adobe系もかなりサクサク動くし、もはやメインノート昇格でいいじゃんという気持ちになっているほど。

Oculus Quest 2(あいばら)

 3万円台後半のVRヘッドセットとしては、あってはいけないレベルで高コスパな構成。Snapdragon 865を搭載した独立型。リフレッシュレートこそ90Hz止まりではあるものの、解像度は既存のVIVE ProやValve Indexすら凌ぐ。「Facebookアカウント凍結問題」のせいで人に勧めにくいのが残念ですが、個人的には「Virtual Desktop接続して無線PC VRヘッドセット」として本格運用、かなり満足度が高く、これがFacebookという会社の端末でさえなければ初心者から上級者まで万人におすすめできるだけのポテンシャルを持つ素晴らしい革命的デバイス。

ワーストバイ

LINE Clova Desk(そっぷる)

 LINEの音声アシスタントを搭載したスマートディスプレイ。Siri、Google Assistant、Amazon Alexaと揃えたので、Clovaも試したいなと思っていたところ、楽天市場で3000円弱で販売されていると聞き、購入。

 LINEのメッセージの送受信やLINE通話ができるのが売りだと思っていたのですが、これはLINEメッセージの暗号化サービス「Letter Sealing」をオフにしなければ利用することはできません。通話だけなら使えるかな?と思いましたが、オフにしなければLINEサービスは利用できないようです。

 また、Clovaで写真を見る、壁紙を設定するには一度写真をLINE Keep上にアップロードし、Clova DeskからKeepを操作する必要があり、まったくスマートではありません。

 他に良い機能はないかと調べると画面の共有機能が存在することが判明。スマホの画面をClova Deskに映すことができる機能かな?と思ったらまさかのClova Deskの画面をキャストできる機能でした。使うことはないでしょう。

 そして一番致命的なのは、Wi-Fi接続が頻繁に切断されます。「ねぇClova」と呼びかけても「ネットワークに接続されていません」のエラーが頻発。使うことすら許されません。さてどう使いましょうかコレ。近日中に詳細レビューを上げれればと考えています。お楽しみに。

JBL SOUNDGEAR BTA(あいばら)

 ヘッドホンの圧迫感が嫌、かといって夜はスピーカーじゃうるさい、そんな時に便利だろうと適当な無線ネックスピーカーとして「JBL SOUNDGEAR BTA」を調達。高音域もしっかり出ていて、臨場感ある音を楽しめます。これだけだったら良いガジェット。

 しかし起動音、ペアリング音、電池残量警告音がバカみたいにうるさい。よりによって肩、耳元で。アプリ等でこの音を下げたり消すこともできない。ファームウェアアップデートで起動音だけはマシになったが他は相変わらず異常なデカさ。新カテゴリのネックスピーカーをとりあえず出してみたのでしょうが、最も多いであろう「深夜でも家族や隣人に迷惑を掛けずスピーカーを使いたい」という購入ユーザーの利用シーンを全く無視しており残念。2018年の製品ですが、現在に至るまで後継機も出ず。