Apple関連の元リークライターにして現スクープ記者、Mark Gurman氏による新たな記事が、Bloombergに掲載されました。
それによると、Appleは折り畳みスマートフォン試作機を開発中とのこと。
複数の試作機のうち、1つは開くと6.7インチ。つまりiPhone 12 Pro Max程度の大きさとのこと。Galaxy Z FlipやMotorola razrと同じようなフォームファクタと思われます。
また、いずれの試作機も、ディスプレイの後ろにはほとんど見えないヒンジ部が存在するとのこと。
Appleの折り畳みスマホのリリース時期は不明。試作機は、まだ完全には機能していない初期段階のものであることから、日の目を見ない可能性もあるといいます。
このほか、2021年に登場するiPhone 13は、iPhone 12のデザインを踏襲しつつ、画面内にTouchID指紋認証センサーを追加する可能性があるとのこと。続報を注視したいところです。