Galaxy HarajukuにてGalaxy Z Fold3 5G / Flip3 5Gが展示されていたので触ってきました。
Galaxy Z Fold3のグリーン。かなり暗めで落ち着いた色です。Galaxy Z Fold2を使っていますが同様に質感はマットで高級感があります。さらにブラッシュアップ。これで防水防塵なのだから驚きです。
カメラの出っ張りは若干抑えられました。けっこう気になってた部分ではあるので喜ばしいところです。
前面はZ Fold2では60Hzだったのが、Z Fold3では120Hzに。閉じている状態でも滑らかなスクロールを体験できます。
開いたところ。Z Fold2と外観はパッと見違いはわかりませんが、右上に注目、カメラの有無が違います。
インカメラは画面下にしっかり存在します。カメラのために透過されています。見てみるとこんな感じ。
気にしていなければ、コンテンツに没入していれば、それほどは気にならなそうでしょうか?筆者はZ Fold2を利用していますが、動画や電子書籍の利用中においてはフロントカメラの存在が気になります。個人的にはインカメラを無くしてほしいぐらいですが、昨今の遠隔勤務で会議通話の需要もあるでしょうし、角度固定との相乗効果は大きいので、折衷案が画面下インカメラでしょう。実際に使ってみたいですね。
こちらは折りたたみ端末Galaxy Z Flip3。
従来機種が光沢素材であっただけに、新たな非光沢なマット素材に身を包んでおり感動。一気に大人向けの上品な感触に。こちらも防水対応。
引き続きしっかりしたヒンジで角度固定が可能。
今回最注目の特徴が大きくなったサブディスプレイ。
時刻、通知、マナーモード切替、再生中の音楽の次曲送りや停止、予定やアラームの確認も可能です。
次曲送りとかもできる〜 pic.twitter.com/A8pv7uvlLY
— 📱すまほん!!📶5G (@sm_hn) August 16, 2021
個人的には唯一の懸念が、Flipシリーズ共通の指紋認証センサー兼任電源ボタンの位置。側面上部よりも側面下部にあったほうが自然だと考えています。
どちらも高級感があり悩ましいところ。国際版は8月末から販売開始。国内版は取扱事業者に合わせて発表されるものとみられます。
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