Xiaomiは、9月15日の新製品発表会にて「Xiaomi 11 Lite 5G NE」を発表しました。
名称こそ変わったものの、Mi 11 Lite 5Gのデザインやスペック、寸法をほぼ継承しており、Xiaomi 11 Lite 5G NEは158g。厚みは6.81mmとかなり薄くなっています。
Mi 11 Liteに搭載されていたSnapdragon 780Gが供給難などの問題がたびたび報じられており、SoCはXiaomi 11 Lite 5G NEはSnapdragon 778Gを搭載。このSoCの変更がどの程度性能に影響するかは定かではなく、そこも注目のポイントといえます。
本体色はブルー、ピンク、ブラック、ホワイトの4色。価格はメモリ6/ストレージ128GBのモデルが369€(4万7000円)、8/128GBのモデルが399€(5万1000円)となっていますが、Xiaomi グローバルのスペック表には8/256GBのモデルも表記されているため、これ以外の選択肢があってもおかしくなさそうです。
そのほかのスペックはMi 11 Lite 5Gからの変更点はなく、ディスプレイは6.5インチの有機ELでリフレッシュレートは90Hz、Dolby Visionに対応。カメラは6400万画素メイン+800万画素超広角+500万画素マクロの三眼構成でインカメラは2000万画素。バッテリーは4250mAhで33W急速充電に対応しています。
Xiaomi 11 Lite 5G NEはMi 11 Lite 5Gと比較して底値は変わらず、本体色の選択肢は増えているうえに重量は微減。Mi 11 Lite 5Gも日本でかなり売れたモデルとなっていただけに、どのような受け入れ方をされるのでしょうか。
OS | Android 11 |
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SoC | Snapdragon 778G |
メモリ | 6/8GB |
容量 | 128/256GB |
画面 | 6.55型 有機EL,FHD+(2400×1080) HDR,リフレッシュレート90Hz |
カメラ | 6400+800超広角+500万画素マクロ |
インカメラ | 2000万画素 |
電池 | 4250mAh,33W |
寸法 | 160.53×75.73×6.81mm 158g |
本体色 | 黒、白、ピンク、ブルー |
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