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待ってました廉価版。「Pixel 6a」のレンダリングを著名リーカーが公開

(画像出典:91mobiles)

 Googleの次期ミドルレンジスマートフォンとして予想されている「Pixel 6a」に関して、本体の予測レンダリング画像を、著名リーカーの@OnLeaksことSteve H.McFly氏が作成、91mobilesが公開しました。

 同氏が公開した画像からは、「Pixel 6a」と見られる端末のデザインが確認できます。特に注目すべきは、フラッグシップモデルのPixel 6/6 Proに近いデザインな点。91mobilesによりますと、背面には、ミドルレンジ端末に多く見られるプラスチックではなく、ガラスが採用されているとのこと。また、本体色もカメラ上部と下部で色が異なる、ツートンカラーになる可能性があります。

 カメラ部は、Pixel 6/6 Proのデザインはそのまま、2眼構成に変更されているようです。その影響もあってか、見た目を比較すると、若干「Pixel 6a」の方がカメラ部の縦の長さが小さくなっています。

左がPixel 6、右がPixel 6aの予測レンダリング(画像出典:91mobiles)

 本体表面は、約6.2インチのパンチホールディスプレイを採用している模様。フラットディスプレイで、画面内指紋認証センサーを備えます。ベゼルの厚さは、Pixel 6無印とほぼ変わらないように見えます。

(画像出典:91mobiles)

 91mobilesの予想では、Pixel 6aはGoogleの独自開発チップ「Tensor」の廉価版、またはSnapdragon 778Gが搭載される可能性があるとのこと。また、メインカメラには、Pixel 6/6 Proと同じ、5000万画素のSamsung ISOCELL GN1センサーが搭載されるとも。

 OnLeaksは、独自に寸法などの情報を仕入れ、実製品に忠実なレンダリング画像を作成しており、その精度には定評があります。ただし、あくまでリークに基づく予測レンダリングであることから、この画像そのまま発売されるとは限らないことに注意が必要です。

 前作から、大幅にデザインを変更した、Pixel 6シリーズ。廉価版モデルの「Pixel 6a」も、それに続くデザインとなるのでしょうか。今後の情報に注目が集まります。

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