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強力Androidタブ「Galaxy Tab S8+」が技適通過!国内発売に熱烈期待

 サムスンの最新ハイエンドAndroidタブレット「Galaxy Tab S8+」が、総務省の技術基準適合証明を通過したことがわかりました。

 今回確認されたのは、型番「SM-X800」のサムスン電子製デバイス。この型番は、グローバルで販売されている「Galaxy Tab S8+」のものと一致します。

 詳細ページに添付されているPDFには、製品の外観や、分解された内部モジュールの画像もあることから、このデバイスは「Galaxy Tab  S8+」でほぼ間違いなさそうです。

(画像出典:総務省電波利用ホームページ)

 総務省の電波利用ホームページの検索結果によると、「SM-X800」は2022年2月21日付で認証を通過しています。なお、認証後、総務省のデータベースに反映されるまでに多少の時間を要することがあり、今回も1ヶ月遅れでの反映となります。

 これによって、「Galaxy Tab S8+」が、何らかの形で国内でも発表される可能性がさらに高くなりました。

 しかし、気になる点も。先月には、「Galaxy Tab S8+」に付属するS Penも認証を通過していますが、どちらも「Samsung」ロゴが印字されています。国内でキャリアを通じて発売されるデバイスは「Galaxy」ロゴで統一されているため、公開市場向けとなる可能性も。

 iPadとの好敵手として、世界で着実にシェアを伸ばしているGalaxy Tabシリーズ。新しいGalaxy Tabシリーズが発表される度に、国内での発売を望む声も多く聞かれました。国内での個人向け販売に期待が高まります。

 Galaxy Tab S8のレビューはこちらから。