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Pixel 6aのGeekbenchスコアが登場。ハイエンド同様Tensor搭載

 Googleが開発中であると噂されているミドルハイスマホ「Pixel 6a」のGeekbenchスコアが登場したようです。Phone Arenaが伝えました。

 伝えられたところによると、Pixel 6aはコードネームbluejayでSoCはPixel 6/6 Proと同等のTensorチップを採用。Samsung Exynosベースと考えられています。

 Snapdragon 765Gや730GといったミッドレンジSoCを搭載してきましたが、TensorはSnapdragon 870・Dimensity 1200と同等の性能。Geekbench 5スコアもPixel 6/Proのものと比較しても見劣りせず、シングル1050点/マルチ2833点。

 正式発表がなされていない機種ではGeekbenchスコアが著しく低いということも多くありますが、Pixel 6aは安定していそう。メモリは6GB(5.43GB利用可能)で、OSは当然ながらAndroid 12。

 Pixel 6aは早くて5月に発表されるとのこと。日本と米国でしか販売されなかったPixel 5a 5Gとは異なり、Pixel 6aはグローバルリリースとなる予定であるようです。

 これ以外の情報は今回公開されていませんが、以前のリークでは6.2インチ有機ELフルHD+(2400×1080)ディスプレイを搭載し1220万画素メイン+1200万画素超広角レンズの二眼構成、30Wの急速充電に対応。4800mAhバッテリーを備えストレージは128GBであると噂されていたようです。Pixel 4/4aと5/5aのようにaシリーズの方が大きいというのならまだしも、Pixel 6より小さな本体に大きいバッテリーを詰め込み同等の充電速度というのはやや不思議な仕様に感じます。続報に期待します。

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