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Fossil Gen 6 Hybrid発表。ぱっと見アナログ、文字盤モノクロ画面

 米国のフォッシルは、「ハイブリッドスマートウォッチ」を謳う最新スマートウォッチ、「Fossil Gen 6 Hybrid」を発表しました。スマートウォッチには見えないクラシカルな佇まいながら、ディスプレイも備えています。

 Gen 6 Hybridの最大の特徴は何と言ってもそのデザイン。ぱっと見では完全にアナログな腕時計ですが、文字盤の内部がモノクロディスプレイになっており、側面のプッシュボタンで操作し、分針は選択中の項目を指し示します。

 本体はタフな風貌のMachineと煌びやかな印象を持つStellaの2種類。それぞれでサイズや用意される色が異なり、Machineでは45mmケースを採用し、ブラック、シルバートーン、スモークの3色が、Stellaでは40.5mmケースを採用し、ローズゴールドトーン、シルバートーン、ツートンカラーの3色が選択できます。

 また、最初から備わっているバンドについてもレザーからステンレス、ステンレスメッシュなどから選ぶことが可能で、好みに合わせた幅広い選択が行えます。

 バッテリーは最大2週間持続することをアピール。心拍数の他に、新たにSpO2(血中酸素濃度)センサーを搭載します。

 また、マイクを搭載し、Alexaにも対応。天気予報の確認や買い物リストへのアイテムの追加、リマインダーの設定などが声で行えます。

 本体価格は3万4650円からで、価格差はすべてバンドの違いによるもののみ。6月27日より日本でも販売開始。

情報元FossilPRTimes
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