
株式会社テックワンは、深圳One-Netbook Technology社が開発した7型ポータブルゲーミングPC「ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版」を正式発表しました。発売日は12月22日。価格は税込み14万6520円(税別13万3200円)から。

7型で1920×1200ピクセルの10点マルチタッチIPS液晶を搭載、重量599gに収めています。小さすぎず、大きすぎない丁度いい塩梅。

左:ONEXPLAYER 8.4型, 右上から:AYANEO Air Standard, ONEXPLAYER mini Pro, AOKZOE A1

左からONEXPLAYER 8.4型, AYANEO Air Standard, ONEXPLAYER mini Pro, AOKZOE A1
エルゴノミクスデザインの筐体は継承。OSはWindows 11。One-Netbook独自の制御ソフトGAME CENTERによりTDPや輝度、RGBライトエフェクトなどの制御が可能。

— すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) November 25, 2022

電池容量は12450mAh。付属の100W PD対応ACアダプターで30分で50%充電可能。高負荷ゲーム実行時の電池持続時間は2.5時間。ダブル純銅ヒートパイプ、純アルミニウムヒートシンクフィン、大型ファンを採用し冷却性を確保。ALPS社製のドリフトしにくいジョイスティックを採用します。

シリーズ初となるRyzen7 6800Uプロセッサを搭載します。実行メモリはLPDDR5。ストレージはPCIe4.0接続のM.2 SSD。ENDWAKERベンチマークではFHD標準画質で9442点で快適。

解像度1280×800、TDP 28Wで高設定にて人気ゲームを高フレームレートでプレイ可能。エルデンリングやサイバーパンクは60fps前後としています。

AMDの超解像技術FidelityFX Super Resolution(FSR)が利用可能。対応ゲームに適用可能。HD解像度でゲームを動作させてリアルタイムでFHD相当にアップスケーリングをかけることで解像感と高フレームレートを両立します。

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専用ドッキングステーション(別売)に接続し、モニターにてゲームプレイも可能。



先行予約にてドッキングステーションやケースも貰えます。

価格は以下の通り。

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